パチンコ衝撃の「怪物」まさかの襲来!? 泣く子も黙る「極悪」シリーズがついに……?
『バイオハザード』『ジョーズ』といった、数々のアクションホラー作品がパチンコ化されているように、業界内ではホラー作品とのタイアップ機が定番となりつつある。
先日には、ニューギンから『Pゾンビリーバボー~絶叫~』がリリースされるなど、今後もその勢いが衰えることはなさそうだ。
ホラーコンテンツで数多くの実績を残すメーカーといえば、名物メーカー・藤商事に他ならない。ジャパニーズホラー映画に金字塔を打ち立てた『リング』シリーズのヒットを皮切りに、『オーメン』や『着信アリ』など、数々の作品とタイアップ。新規則機では、パチスロ6号機『S呪怨 再誕AT』、パチンコ『Pリング バースデイ 呪いの始まり』がすでに検定を通過している状況だ。
「これまで藤商事さんが独占していたホラーコンテンツ市場ですが、最近では他メーカーも”ホラー風”作品とのタイアップ機が目立ちます。SANKYO・山佐・エンターライズさんがタイアップした『バイオハザード』や、オーイズミ・Daiichiさんの『ひぐらしのなく頃に』シリーズなどなど。人を驚かすコンテンツですから、パチンコとの相性がバツグンなのかもしれませんね。一定のファン層がいるのも納得です」(記者)
昨今勢いに乗るホラー系コンテンツ。そんななか、関係者の間ではアメリカのアノ大ヒット映画がタイアップされるのでは?と話題となっている。