ホールを鉄火場にしたパチンコ「最強スペック」復活? 浮上した“激アツ”話が話題!!
パチンコファンを虜にした“名機”の復活が目立つ昨今。
昨年は、約5年ぶりに登場したパチンコ『冬のソナタ』(京楽産業.)の活躍が大きく注目されることになった。
根強いファンを獲得していたシリーズということもあり、導入から高い稼働を実現。人気のバロメーターでもある中古機価格で1位になるなど、快進撃を見せたと言えるだろう。
2019年も「往年の名機」が復活を果たしている。
4月には多彩な演出が主流の時代に、あえて立ち向かって人気を博したパチンコ『平家物語』(豊丸産業)が再臨した。
「SPリーチの真価を問い直す!」と宣言した『P平家物語RELOADED』。発展するだけでアツくなれる“極限”まで研ぎ澄ましたリーチ演出が特徴だ。演出×サウンドの圧倒的融合など、初代DNAを継承した仕上がりと言えるだろう。
名物メーカー西陣の『P V王』も話題になった1台。XAスペックが「約87%」という高い継続率を実現したこともあり、導入前より大きく取り上げられることになった。
しかしながら、最も注目したいのは演出面だ。『おジョーズランド』『もちあげ隊』『カッパブギ』『火の玉ボーイ』『メガホールド』といった同社の「レジェンド」14機種が大集結。懐かしの熱いバトルを堪能できる仕様に、大きな反響が寄せられた。
他メーカーの「名機」復刻も囁かれている状況。その動向に注目は高まるが……。
ここへきて熱い視線を浴びているのは、爆発的な出玉で“空前のブーム”を巻き起こした「アノ名機」だ。一部関係者の間で復活が予想されており、大きな話題になっている。