パチンコ「究極タッグ」を結成!? 現行ホール「王」の強力な新情報とは
パチンコ分野を牽引する「人気シリーズ最新作」が続々と発表されている。
大手サミーは看板機種『北斗の拳』シリーズを導入予定。最新作『P北斗の拳8覇王FQA』は、ミドルスペックの確変ループタイプで大当りは「最大1500個(10R)」と新規則の最大出玉を搭載した。
小当り×確変「究極神拳RUSH」の継続期待度は約61%。『北斗』らしい“一撃”も十分に期待できるだろう。
同時期には、平和のヒットシリーズ『ルパン三世』も登場予定だ。新機種『Pルパン三世~神々への予告状~』は、6段階設定を搭載したライトミドルタイプ。最大「約92.4%」という高継続率を実現したST機となっている。
大当り出玉は最大1200発と少なめだが、他を圧倒する“連チャン”に期待できそうだ。新たに作り込まれたオリジナルエピソード演出も搭載されているなど、ファン必見の仕上がりと言えるだろう。
注目度ではSANYOが誇る「国民的パチンコ」も負けてはいない。
2019年も好調の『海物語』シリーズ。パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングには、同シリーズ4作品がランクインするなど抜群の存在感を放っている(7月16日現在)。
そんな人気シリーズの最新作が8月にデビュー予定。新機種『Pドラム海物語IN 沖縄 桜』は、シリーズ“最高峰”のST継続率期待度を実現した。軽い確率であるにも関わらずST突入率が100%になっているなど、幅広い層に支持されそうなスペックだ。導入後の反響に注目したいが……。
『海物語』シリーズに関する情報で話題になっているのは、『Pドラム海物語IN 沖縄 桜』だけではない。
あの超ヒット作との「究極タッグ」を結成?「強力な新システム」での登場を示唆する声も聞こえる。