パチンコ圧巻の「超高ループ」を気軽に? 突入率「70%」最高峰の連チャンに期待も……【パチンコ新台―徹底考察―】
先日、ファン待望のパチンコ最新作『PフィーバーマクロスΔ』をリリースしたSANKYO。
そんな同社は、かねてより登場が囁かれていたパチンコ最新作『鉄拳 極』を正式発表。突入率を高めた「超高ループスぺック」へ、早くもアツい視線が注がれているが……。
『鉄拳 極』(ビスティ製)
■大当り確率:約1/199.8→約1/45.7
■賞球数:4&1&2&6
■確変突入率:50%
■ラウンド数:2R or 4R or 6R or 10R
■カウント:10カウント
■電チューサポート:100回
〇〇〇
スぺックはライトミドルのV-STタイプ。ヘソからのST突入率は50%となっているが、通常大当り後は必ず時短100回が付与されるため、実質突入率は約70%と高めに設定されている。
ST中は電サポ104回以内に1/45.7の大当りを目指すゲーム性。その実質継続率は約90%と、新内規らしい連チャンに期待できる仕上りだ。
一方、大当り出玉は「2R~10R」と小刻みに設定され、大当り時に発生する「COMBO数」に応じてラウンド数を示唆しているようだ。ゲームコンテンツらしい爽快感のある映像演出も見所になりそうである。
ただ、上記のスぺックをもう一度ご確認いただきたい。一般的な機種に比べ「出玉が少なめ」だということがお分かりになるだろう。