パチンコ「異常な連チャン」が再び? 衝撃の「告知マシン」が“新時代”でも乱舞!? 【新台分析ーパチンコ編―】
『P沖7 BLACK』(マルホン工業)
■大当り確率:約1/234.4(約1/27.8)~約1/187.5(約1/22.2)
■賞球数:4&1&10&6&14
■カウント:9C
■ラウンド:3R~10R
■確変割合: 80%(36回転)
■時短:全特賞後32回
■最大出玉:1260個
〇〇〇
「ハイビスカスが光れば大当り」というシンプルなゲーム性で人気を博すパチンコ『沖7』。その最新作は、マルホン初となる設定搭載機で6段階設定のライトミドルタイプとなっている。
本機はヘソ大当り・電チュー問わず、80%の割合で確変へ突入。そのため、初当りから最大出玉「1260個」を狙うことが可能だ。
演出面は、セグ上の煽り演出がランプ点灯の期待度を高める、大当り時の告知パターンを数多く搭載し、パチスロで定番の「沖スロ」のような感覚で楽しめそうだ。パチスロファンからの視線もアツいだろう。
また、本機から「ブラックステルスシート」を初搭載。盤面全体が“真っ黒”になることによって、より告知ランプの衝撃を演出する。ハイビスカスファンも納得の仕上りに違いない。
一方、これはあくまでウワサ話だが、前作の“連チャン性能”に関して一部コアユーザーから話題を呼んでいた。前作も同様にST継続80%×確変割合80%というスぺックで実質継続率にすると約64%前後だったのだが……。
ホールでは異常な連チャンを見せ、「単発地獄からの大連チャン」「異常に偏る」などの意見が寄せられていた。この“クセ”は最新作にも踏襲されているのか。その点も注目しておきたい。
気になるホール導入日は8月19日を予定している。夏のホールを「沖7」最新作が多いに盛り上げてくれそうだ。