パチンコ「爆裂名機」を手軽に!? 「攻略要素」も満載の”やれる”マシンに挑むも……
さて、止め打ちの手順であるが、電チューが開いたら4個打ち出す。電チューが閉じたら一拍おいて5発打ち出す。後はこれを繰り返すだけ。電サポが途切れたらしばらく打ちっぱなしにして、よきタイミングで再び4発打ちから繰り返しで対応することとなる。
本機はどちらもやりやすいので、練習として上記の手順をチャレンジし、タイミングや感覚を掴んだ後、他機種でもやりながら、手順を自分で探るといった行動を反復すると攻略スキルが上達するはずである。
このような技術的なアプローチに加え、先ほどのスペックから読み取れる数字的な側面でも「やれそう」なのだが、いきなりの150ハマリ。しかも鬼のように回らない。いわば、フルメタル・ジャケットのハートマン軍曹なのである。その後の数珠と電サポを絡めた連チャンで稼いだ出玉もあっという間に溶けていく。
この後は、それほどハマらずに当たっても呑まれるスピードのほうが早く、為す術なし。ハートマン軍曹の消耗戦に余儀なく撤退する羽目になったのである。
【実戦データ】
159回転 デンジャーチャンス 1
18回転 連続演出×2→ノーマルリーチ 1
(RUSH)11回転 連続演出×2→マシンガンリーチ 5
83回転 ヘルメット予告・スーパー+赤シャッター→対決リーチ・戦闘機 5
21回転 激アツ→バズーカリーチ 1
33回転 ルーレット→ノーマルリーチ 1
(RUSH)4回転 ナイフリーチ 1
39回転 ヤメ
出玉 0発
(文=大森町男)