パチンコ究極の「一発台」が超進化!高ループ「MAX出玉」手に汗握るあの「ガチシステム」を継承!【パチンコ新台―徹底考察―】
「一発台」「ハイビスカス告知」など、個性的なパチンコで注目を集めるマルホン工業。そんな名物メーカーから「∞」シリーズ第二弾となる『P鳳凰∞』が登場だ。
同シリーズといえば、3段クルーンを搭載した『CR天龍∞』が異例の大ヒット。パチンコ本来の玉の動きが楽しめる上、一撃7000発という驚異的な破壊力が多くのファンの心を掴んだ。増台するホールも続出するなど、本機を評価する人間は多い。
一時期は苦戦を強いられていた同社。しかし、本機の登場により見事人気メーカーへと返り咲いた印象だ。それだけに、最新作となる『P鳳凰∞』へ早くもアツい視線が注がれている。
『P鳳凰∞』(マルホン工業)
■大当り確率:約1/312.5
■∞ゲーム突入率:74%
■∞ゲーム継続率:約86%
■払出個数:0個or 300個or 約1350個
■カウント:10個(大入賞口上)、9個(大入賞口下)
■賞球数:3&1&5&4&15&1
○○○
スペックはミドルタイプの1種2種混合タイプ。前作と大きく異なる点は、7セグを搭載した大当りシステムだ。
同じ図柄が揃えば大当りというシンプルなゲーム性。数字揃いの「鳳凰ボーナス」は“直”で右打ち「∞ゲーム」へ、J揃いの「ジャッジメントボーナス」であれば演出成功で突入だ。突入率は約74%となっており、RUSH突入を存分に期待することができる。
気になる「∞ゲーム」は継続率80%。30秒以内にセグが揃えば大当りだ。無駄のない高速消化で大当りジャッジが行われる。
大当り出玉はBIG(1350個)or REG(300個)でいずれも40%。比率は1:1となっている。偏り次第ではまとまった出玉も十分狙えるスペックだ。