パチンコ新台「業界初」右打ちシステムを実現!継続率89%の「MAX出玉」ループは超強力【新台分析―パチンコ編―】
パチンコメーカー・Daiichiを代表する人気シリーズ『ひぐらしのなく頃』が新規則機に初参戦。業界初の「右打ち中システム」を搭載した驚愕の連チャン性能が早くも話題だ。
『Pひぐらしのなく頃に~廻~』(Daiichi)
■大当り確率:1/319.7(右打ち中図柄揃い確率:1/7.7)
■最大継続率:約89%
■時短回数:1or5or99回
■賞球数:3&1&4&7&15
■ラウンド:4R or 10R
■カウント: 10C
■絆結びRUSH転落確率:1/32
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スぺックは大当り確率約1/319の1種2種混合タイプ。ヘソ大当り時の98%で時短1回+残保留4個の「真・身隠しモード」に突入し、ここで大当りできれば時短99回+残保留4個の「絆結びRUSH」突入が確定する。
通常の機種であれば、次回大当りがほぼ濃厚となるが、本機には1/32の転落小当りが搭載されている。当選時は電サポが終了し、残りの残保留で継続ジャッジが行われる仕組みだ。それらを合算した結果、継続率は約89%となる。
さらに、右打ち中の大当りは約51%で新規則最大の1500個(10R)が獲得できる仕様。継続率を加味すれば、新規則屈指の出玉性能といえるだろう。
従来の混合タイプへ新たに転落抽選を搭載するなど、これまでにないゲーム性を実現した『Pひぐらしのなく頃に~廻~』。気になる導入日は6日を予定している。