パチンコ実戦「10万発」への道……徐々に復活!?「暗黒期」の脱出へ!!
前回、『CRぱちんこ魔法少女まどかマギカ まどかver.』がノーワルプスだったことは伝えたと思いますが、実は私が打った台に若いにいちゃんが着席しまして。チラッと見たら16連してやがりました。
いやー、見るんじゃなかった。死んだ子の歳を数えるようなことはパチンコで1番やっちゃいけないタブーですよ。特に調子の悪い時はダメ、絶対。パチンコはメンタル超重要だと思っているので、これがどう影響するか……。
不安のなかでスタートした1パチ実戦。注目の1台目は『P CYBORG 009 CALL OF JUSTICE HI-SPEED EDITION』。英語ばっか!
スペックはライトミドルの転落抽選タイプ。RUSH突入時の継続率が90%なので、RUSHに入ったとして、どこまで連チャンを伸ばせるか、このへんがカギですね。
結局500ハマっての3連と、やっぱりまだ調子が停滞しているようです。言い訳としては、転落抽選だったのがハードル高男でした。
ニューギンの転落抽選モノとの相性の悪さは、この実戦の黒慶次で実証済み。逆にいえば、STの50%引っかけて3連しただけでもだいぶマシだったかと。とはいえ、500ハマリで持ち玉を大きく削られたので、苦しい状況が続きます。
さて、2台目はクリスチャン。いえいえ、『CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.』です。甘海屈指の出玉感を持つ機種だと認識しています。1/120と確率こそ辛いですが、その分、半分以上が約700発大当り&時短60回転。
ST10回と時短60回の継続率は約65%ですから、侮れません。しかも1500発オーバーの16R搭載。P機のフルカウントより多い出玉ですよ。
これが奇跡の3回転で大当りを引き寄せたものの連チャンは「2」止まり。当然16Rも引けずじまいで混迷は深まるばかりです。
迷っているといえば、海シリーズで連チャンに臨む際、いつもは確変でもSTでも大当りごとにモードを変える打ち方をしてたのですが、今回はあえてモード固定式で打ってみました。はい、ダメでしたね。そーゆーとこやぞ、町男。