パチスロでも「王者」の貫録⁉ ファン必見の激アツのウワサ
パチンコ業界のトップメーカーSANKYOによる渾身作『P戦姫絶唱シンフォギア2』の稼働が好調のようだ。
本機は人気アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」をモチーフにして制作されたパチンコ機。同アニメはTOKYOMXなどの放送局で2012年1月から2019年9月まで5期に渡り放送された大人気シリーズである。
同作品は今や「ホールに欠かせない存在」といっても過言ではなく、「シンフォギア人気」は不動のものとなっている印象だ。
「戦姫絶唱シンフォギア」がホールに姿を現したのは2016年9月で、パチスロとしてリリースされた。ボーナス+ ARTの仕様で、一部では虜になるユーザーも存在。現在も愛好家に親しまれている機種である。
2017年8月にはパチンコとして『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』が登場。同シリーズの人気に火が付いた「きっかけ」となったマシンだ。
同機種は大当り確率が約1/199にも関わらず、80% オーバーという強力な継続率がセールスポイント。
リリース当時のパチンコは「確変継続率65% 」の基準が存在したが、1種2種混合の仕様で高継続を実現し、革命的マシンとしてホールを熱狂の渦に巻き込んだ。
そして2020年5月、感染症の影響による緊急事態宣言の解除に合わせて『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の稼働が開始。本機を楽しみにしていたユーザーは数知れず、ホールでは満席の状態が続いているようだ。
前作『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』から受け継いだ絶妙な演出バランスと優れた出玉性能は健在。進化した迫力満点の役物で大きな話題を呼んでいる。今後も「シンフォギアシリーズ」の人気は増す予感だが…。
そんなシンフォギアに新たな情報が浮上した。人気シリーズの動きとあって関係者からは大きな期待の声が上がっている。