パチンコ「絶対王者」に革命システム搭載のウワサ… 超人気シリーズ最新作へ高まる期待
パチンコの新機種がホールで出玉の猛威を振るっている。その中でも出玉スピードに特化した機種への反響は大きい。
その中でも「群を抜いたスペック」としてホールを席巻しているのは、『P大工の源さん 超韋駄天』だろう。継続率約93%が巻き起こす連チャンに、決着まで平均約3.5秒という圧倒的消化スピードが加わって「驚異的な即連」を実現した。
「時速3万発」という強烈なインパクトは全国のホールを震撼させ、多くのファンの脳裏に「快感」を植え付けた。生みの親である「三洋」が成し遂げた成果は計り知れない。さすがは業界を牽引するヒットメーカーだ。
そんな「三洋」と言えば、パチンコ界の王の中の王『海物語シリーズ』の製造メーカーとして業界の頂点に君臨している事は周知の事実だ。馴染み深い確変機を中心に、これまで数々の『海』が登場し、そのほとんどがホールの看板機種として一世を風靡してきた。
特に『大海』と『沖海』は、シリーズの2大タイトルとして全国のほとんどのホールが導入するほどの人気機種だ。「魚群は熱い」というシンプルなゲーム性、かつ安定した出玉性能は老若男女問わず様々なファン層から絶大な支持を得ている。
そんな大看板機種『海』の新作が検定を通過。それがなんと2大タイトルのひとつ『沖海』シリーズの正統後継機『Pスーパー海物語IN沖縄5』という事で、大きな話題となっているのだが…。
興味深いのは仕上がりに関する情報。革命とも言える「新システム」搭載の可能性を示唆する声が浮上している。
『沖海』と言えば沖縄をモチーフにした多彩な演出が特徴で、若年層のファンも非常に多い印象だ。スペック面に関しては、一般的な確変ループ機で「100回」の時短での引き戻しや確変の連続で出玉を増やしていく「王道スペック」として親しまれている。
「現在、ホールでは『CRスーパー海物語IN沖縄4』が現役バリバリで稼働中ですが、P-WORLDの設置台数ランキングでは未だに3位です。導入から4年近く経った今も衰えない人気機種ですから、さすが『海』と言ったところです。『沖海5』が導入されたら大きな注目を浴びるでしょう。
気になるスペックですが、『おそらくシリーズ伝統の確変ループ機では?』と関係者の間では噂されていました。たしかに『沖海』のイメージを崩すような事はしないでしょうし『いつも通り』の親しみやすいスペックだと思うのですが…。