パチンコ「新時短の帝王 」VS「衝撃ガチ抽選」!「あの大物」は「強力・連チャン」で参戦…9月デビュー話題の新台を特集!!
各メーカーの渾身の新台が真夏のホールを盛り上げている。9月も、注目の新機種が続々とデビュー予定だ。
今回は9月7日より導入が始まる新機種を特集。早い段階より「甘すぎるのでは!?」と話題になっていた神台候補や、「ガチ抽選の常識を覆す」と称賛の声も上がっていたヒットメーカーの新機種など豪華ラインナップとなっている。
『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』(京楽産業.)
大当り確率は1/319.9で、気になる遊タイムは低確率「950回転」消化で発動。到達後は「時短1200回」が約束され、その間に大当りを引き当てる確率は驚愕の「約98%」を誇る。
ST120回orST120回+時短120回の「真・ショッカー殲滅RUSH」は、大当り確率が1/74.7まで跳ね上がる仕様。継続率は約83%を誇り、この間の大当りが8割で10R(約1500発)と高い一撃性を実現している点も本機の魅力だ。
8月28日より直営店にて「フィールドテスト」を実施され、遊技したユーザーからは「ほとんどの台が万発オーバー」「昼までに約3万発ゲット」「十分に打てるスペック」との声が浮上。良い意見ばかりではないが、期待通りの反響を得ているという印象だ。
「その旧(ふる)い時短で、戦うつもりか!?」と宣言する本機。ホールの救世主となれるかに注目したい。
『P ROAD TO EDEN』(銀座製)
フジテレビと同社が共同制作した特撮ドラマをモチーフにした新機種。約1/79.9をクリアできればガチ装置へ移行し、ここで玉がVに引き寄せられれば大当りとなるゲーム性だ(実質大当り確率約1/199.9)。
気になるガチ装置最大の特徴は、液晶演出に応じて「V確率が変化する」点。液晶画面上で強カットインなどが発生すればV確率は上昇する。回転体のVが増加する仕組みだ。