パチンコ刺激を与えた「名作」が参戦!? 歓喜に沸くが「今ですか?」という疑問も…
少し調べると「進化系パチンコシリーズ初のST機」の文言が。思い出した、進化系パチンコ。通常時からの大当りに突確、潜確を多量に含ませ、モード移行を繰り返しながら大当り(出玉があるという意味での)を目指すやつ。パチスロのゲーム性を取り入れた新機軸のシステムであると京楽がゴリ押し、力を入れていたアレである。
なかなかに賛否両論を巻き起こしたゲーム性であったが、ST継続率は約82%、右打ち中はすべて14ラウンド約1350発と出玉性能は折り紙付き。簡単に1万発2万発を吐き出す爆裂機として名を馳せたのである。
今回はあまり大きな連チャンに繋がらず苦戦したが、それでもプレイタイム約15時間、4300回以上回してトータル約1万4000発を獲得できた。ただ、イベントは最低でも20時間が要求される「ネット時間」が基盤となっているようで、この実戦ではまるでミッションに関わることができなかったようである。恐るべしインターネッツ。
根本的に私自身のせいなのだが、はっきりいって初心者には「ちょっと何言ってるのかわからない」レベルの説明しかなかったので、仕組みや用語、文脈などをよく把握したうえで次のイベントには参加したい。
(文=大森町男)
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