甘デジ「ST突入率100%」…「安心、安定、出玉」もあり!「ジャパンC級」の熱戦を堪能!?
今年のジャパンカップは激アツだったのである。
競馬レースの最高峰GIレースのなかでも特定の三競走に勝利した馬を三冠馬と呼ぶ。長い歴史のなかでもこれまで14頭しか存在しないのだが、ジャパンカップでは三冠馬が三頭も並ぶ史上もっとも豪華なレースとなったのである。
さらに、今年は牡牝両方で三冠馬が生まれた。通常の三冠は皐月賞、日本ダービー、菊花賞となっているが、牝馬についてはこれとは別に桜花賞、オークス、秋華賞の牝馬三冠が設けられているのである。
これまでも同じ年に同時に三冠になる可能性はこれまでもあったわけだが、いずれも強い馬しか出場できない最高峰のレースであり、しかも三歳馬しか出走できない生涯一度きりのチャンスしかないので、同年の牡牝三冠馬誕生はなかなか叶わなかったのである。
そのうえ、今年の三冠馬コントレイルとデアリングタクトはどちらも無敗で三冠を達成したのである。ちなみに、デアリングタクトのほうは牝馬で初の無敗三冠。史上初がこれでもかと並ぶ状況となっていた。
この2頭に2018年に牝馬三冠を成し遂げ、これまでGIを8勝している現役最強の呼び声高いアーモンドアイが加わる。じつはアーモンドアイはこのジャパンカップで引退する、自身のラストランなのである。
これほどドラマチックな要素が詰まっているレースは今後もうないかもしれない。そんなドリームマッチだったのである。
このように大盛りあがりを見せた競馬界だが、パチンコでも3つの良い感じの機能を搭載した、三冠ならぬ三感マシンが存在する。『ぱちんこGI優駿倶楽部遊タイム付』である。
ひとつめの良い感じは、タイトルにもある遊タイムで、通常確率を250回転回すと378回転の時短に突入する。遊タイムでの大当り期待度は約97.8%と超高確率で大当りをモノにできるようになっているのである。
ふたつめはST突入率100%。大当りすれば必ず50回転のSTを獲得できる安心安定の仕様となっている。ただ、継続率は約60.7%と昨今におけるハイループトレンドからすると若干物足りなさを覚えるかもしれない。