パチンコ・パチスロ遊技台「中古価格ランキング」!!“超高額”で取引された「トップ5」に驚愕…
パチンコ・パチスロに関する評価のバロメーターとなる中古機価格。当然ながら需要と供給のバランスによって価格は変動し、その幅は非常に広くなる。
パチンコ店が遊技台を購入する手段は大まかに2パターン存在。メーカーから新台を購入するルートと、業者などから中古台を仕入れるルートだ。
新台価格は増加傾向にあり、現在はおおよそ50万円前後と言われている。新台導入には多額の費用が必要となるため。中小ホールは基本相場の安い中古台を購入し店舗運営を行っている場合が多い印象だ。
無論、人気機種でありながら生産台数が少ないマシンなどは、中古台であっても新台価格よりも遥かに高額で取引される。そのため、中小ホールは人気機種を導入したくても手を出せないという状況となるのだ。
では、果たして人気の中古台は一体どれほど高額なのか。そんなユーザーの好奇心を満たしてくれる動画を今回ご紹介しよう。
・『【想像以上】パチンコ&スロット 遊技台中古価格ランキング 最高値発表』
本動画を公開したのは、人気急上昇中のYouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」。パチンコ業界歴22年で全国のホールを渡り歩いてきた「店長」を中心に、「新卒くん」「ハカセ」といった3名の業界人が裏話や最新情報を発信している。
「中古台は全体的に安い」と話す店長。導入から約10週が経過した『Pルパン三世~復活のマモー~』を例に挙げ「10万円前後で売買されている」と発言していた。中には導入初日に半額となる事もあるようだ。
そんな中でプレミアが付いて超高額で取引されているマシンも存在。歴代の中古価格ランキングとしてパチンコ・パチスロ両部門のトップ5をそれぞれ紹介している(2016年7月から集計。動画公開は2021年1月1日)。
パチンコ台の第5位は『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』。「170万4千円」という驚愕の高値を記録していた。超スピード×高継続STで未だ高い人気を誇っている本機。「元は約40万円」と話しており、4倍以上のプレミア価格で取引されていたようだ。
パチスロ台の第5位は『Re:ゼロから始める異世界生活』。その値段は先述した『ダンバイン』を大きく上回る「249万円」だ。6号機に希望を与えた本機の活躍を鑑みれば高額なのは納得だが、5位の時点で200万円オーバーという衝撃の結果となった。
果たして、これら2機種の上をいくマシンがどれだけの高値で取引されていたのか。非常に興味深い内容となっているので、続きを動画にて確認してみてはいかがだろうか。
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