パチンコRUSH継続率は「約92%」! 秒で勝負が決まる「超速出玉」のライトバージョンに熱視線!!
秒で勝負が決まる、圧倒的なスピード感。時速出玉約36,000発以上とも言われる出玉性能の『P大工の源さん 超韋駄天』は昨年4月の導入以降、その人気の衰えを知らず、一時期は中古機市場でかなりの高額を記録したことでも話題を集めた。
その比類なき出玉性能を生み出すのは、「超源RUSH」と銘打たれた出玉システムだ。
ひとたび突入すれば大当り確率は約2.06分の1まで跳ね上がり、時短3回+残保留1個、最大4回の抽選を受けられる。
9R約990個の振り分け割合は20%ながらもRUSH継続率は破格の約93%で、継続中は時短変動約1秒、平均3.5秒という驚異的な速さで連チャンが繰り返されることとなる。
ただ、それだけのポテンシャルを有すだけに、超源RUSHへ辿り着くまでのハードルはなかなかに高い。
液晶大当り確率は319.68分の1で、そこで60.2%の壁を突破して初めて「超源RUSH」へ突入。ヘソ入賞からのRUSH直撃もあるものの、それに発展するロングフリーズ確率は65536.0分の1で、これらを合算した大当り確率も318.1分の1となる。
故に、時として想像以上に投資が膨らむ危険性アリ。端的に言えばハイリスク・ハイリターン、伸るか反るかの台であり、打ち手を選ぶマシンであることは否めないが、このほど三洋物産が発売を発表した『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』であれば、多くのファンが、その魅力的な出玉感を体感できるのではないだろうか。
文字通り、先代のライトバージョンである当機は、大当り確率約129.51分の1(大当りと小当りの合算)。初回大当り中の「超源チャレンジ」の演出成功でRUSHへ突入する基本的な展開は同様のようで、プレミアムフラグのロングフリーズとの合算でトータルRUSH突入率は約50.1%となる。
超源RUSHはやはり時短3回+残保留1個で、この間の図柄揃い確率は約2.15分の1。継続率は先代とほぼ変わらない約92%で、9R約720個の振り分けに偏ればライトスペックながらも超速で大量出玉を獲得することができる。
遊びやすい仕様に進化しながらも、スピード感溢れる出玉性能は完全継承。導入は2021年4月予定とのことなので、まずは製品サイトの公開を待ちたいところだ。