パチンコ初代『牙狼』でも叶わなかった「超出玉」を実現!「1/32768の奇跡」…閉店まで終わらない「爆発力」に脱帽!!
『パチスロ牙狼‐守りし者‐』はボーナスとARTで出玉を増やすタイプ。ボーナス確率は設定6でも1/309.1と重く、基本的にはARTに入れて出玉を増やしていくゲーム性となっています。
ART「真魔戒CHANCE」は1セット50G+αで純増は1ゲームあたり約1.5枚。この間にレア役などで「牙狼魂」を獲得します。セット終了後に突入する「勝激決闘」にてそれを使って敵を撃破し、継続を目指すという流れです。
本機を初めて遊技した際は、ARTを引くのに苦労してひたすらハマりました。「きつい台だな」と思いながら打っていたのですが…。
その矢先にまさかの「白BAR揃い」が降臨したのです!
これは出現率が1/32768のプレミアムフラグ。その恩恵はART確定+牙狼魂の特化ゾーンという強力なものでした。上乗せ結果は「牙狼魂+5個」と微妙でしたが、これを機に快進撃が始まったのです。
ATレベルが高かったのか、面白いように連チャンが続きました。コンスタントにボーナスも引けたので牙狼魂は減るどころかどんどん増えていったのです。
この無双状態は閉店まで続き、最終的に「11,000枚」もの出玉を獲得することができました。これは初代牙狼の自身の最高出玉である4万発を遥かに上回る結果。あまりの出来事に衝撃を受けたのを今でも覚えております。
今はパチンコ新台『P牙狼 月虹ノ旅人』の話題で持ちきり。しばらくは『牙狼』旋風が続くでしょうし、私もそれが楽しみで仕方ありません。
ただ、出来ることなら6号機でも再び『牙狼』のパチスロをリリースしてほしい。そう心の中で願っている次第です。
(文=堀川茂吉)
<著者プロフィール>
オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。
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