パチンコ「万発報告は当り前」に続く爆裂へ期待!「斬新な北斗シリーズ」「50%で3000発ループ」など「期待の激アツ新台」をピックアップ!!
6月もパチンコ業界に熱狂を呼び込んだ名機種が誕生した。大手パチンコメーカー「サンセイR&D」がリリースした『P牙狼月虹ノ旅人』である。
様々なホールで爆発的な出玉を叩き出し、「毎日のように万発報告」といった状況も当然とさえ思える「トップクラスのモンスターマシン」と言えるだろう。
間もなく7月を迎え本格的に暑くなってくる季節ではあるが、そんな「牙狼」に続き快進撃を見せる「激アツ機種」は誕生するのだろうか。期待は高まるばかりである。
そこで今回は、7月に導入予定となっている「期待の新台」を3機種ピックアップしたので紹介したい。
『P巨人の星 一球入魂3000』(サンセイR&D)
まず始めにご紹介するのが、『P牙狼月虹ノ旅人』を導入した「サンセイR&D」の最新台である。「巨人の星」シリーズ第3弾となる本機は、ミドルタイプの1種2種混合機だ。
通常時は大当り確率「1/319.68」の当りを目指す。7図柄揃い以外で8R(約800個)大当りとなり、花形に勝利することができれば、RUSH突入だ。RUSH突入率は「約55%」となるが、うち10%(7図柄揃い)は「2400個+RUSH」となるため、初当りから2000発オーバーの出玉獲得にも期待ができる。
本機最大の特徴ともいえるRUSH継続率は「最大77%」。右打ち中の残保留4個で大当りを射止めることができれば、「50%で約3000個+α」の出玉がループするという、破壊力抜群のスペックとなっている。『P牙狼月虹ノ旅人』に匹敵する興奮を与えてくれそうだ。
『Pスーパー海物語IN沖縄5』(三洋物産)
「沖海」シリーズ第5弾が大手パチンコメーカー「三洋物産」から7月5日に導入予定となっている。
通常時は大当り確率「1/319.6」の当りを目指す。初当りの60%で確変突入となるほか、うち40%で10R(約1400個)の出玉を獲得できる。さらに、10R通常(40%)に当選しても、時短が100回ついてくる仕様。非常に魅力的なスペックではないだろうか(時短連チャン率26.9%)。
確変中は60%で継続、うち52%が10R確変(1400個)と一撃性も持ち合わせている印象だ。10R通常でも時短120回がついてくる点もポイント。引き戻しにも十分期待できる仕様は、多くのユーザーに好まれそうである。
スペックとしては前作の「沖海4」とほぼ同等。大人気シリーズなだけあって、ロングヒットを期待させる仕上がりだ。