パチンコ新台「超継続率」による怒涛の鬼ループ!!
逃げ切れるまで続く、怒涛の鬼ループ。
『弾球黙示録カイジ』シリーズや『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』シリーズなどでお馴染み、パチンコメーカーの高尾は10月4日、最新パチンコ『Pリアル鬼ごっこ2』の2バージョン同時導入を開始する。
その名の通り、本機は自費出版ながらも100万部を売り上げた人気ホラー小説を原作し、映画化もされたメディアミックス作品とのタイアップマシン第2弾だ。
どちらも大当り確率222.9分の1の一種二種混合タイプ。初当りは「鬼BONUS」と「異界転送BONUS」の2種類で、7図柄揃いの前者は当選した時点で「超鬼RUSH」突入が約束される。
一方、7図柄以外揃いの後者は7図柄揃い時と同じく5R約300個の出玉獲得が見込め、その後は時短1回+残保留1個の「異界転送チャレンジ」へ移行。ここで大当りを引ければ超鬼RUSHが発動する。
超鬼RUSH中に10R約1,000個の大当りを射止められれば「超鬼RUSH EX」への昇格に期待。この超鬼RUSH EXこそが本機のメイン出玉トリガーで、大当りの一部で振り分けられる大当り濃厚、時短128回+残保留1個の「超鬼RUSH無敵」もある。
2つのバージョンはRUSH突入率や継続率、賞球数などが異なり、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ鬼ver.』のトータルRUSH突入率は、異界転送チャレンジ中の大当りを含めて約55%。超鬼RUSHトータル継続率は約87%、超鬼RUSH EXトータルRUSH継続率は約93%で、時短128回の無敵への振り分け割合は2.5%となる。
対する『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ翼ver.』のトータルRUSH突入率は約57%。超鬼RUSHトータル継続率は約88%、超鬼RUSH EXトータルRUSH継続率は約94%で、時短128回の無敵への振り分け割合は2.4%と若干下がるものの、賞球数を抑えた分、RUSHへ突入しやすい上に継続率も優遇されている。
いずれにせよ、どちらのスペックもループ率の高さは既存機屈指だ。
ちなみに、『Pリアル鬼ごっこ2全力疾走チャージ鬼ver.』には遊タイム機能が搭載されており、大当り間666回転消化で到達する。以降は時短128回が付与=大当りに大きな期待が持てるので、ハマリ台は絶好の狙い目と言えるであろう。
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