一撃「最大10,500個」役物機・甘デジ約90%ループも…10月4日パチンコ導入リスト
『ぱちんこ ウルトラ6兄弟 Light Version』は『ぱちんこ ウルトラ6兄弟』の甘デジタイプで、大当り確率は99.9分の1。初当り後の時短40回「6兄弟チャンス」で大当りを引き当てられればST40回+時短40回の「ウルトラ6兄弟RUSH」へ突入し、以降、約90%でのループが狙える。
遊タイムへは低確率状態299回転消化で到達。その後は時短379回がスタートし、RUSH突入が濃厚となるようだ。
同じく既存機のライトバージョンである『PフィーバータイガーマスクW Light ver.』も同日にデビュー。先代と同じく2つの「タイガーラッシュ」を搭載して登場だ。
大当り確率は99.9分の1、トータルRUSH突入率は約51%で、時短8回+残保留2個or時短16回+残保留2個のどちらに振り分けられるかで継続期待度が変化する(前者は約70%、後者は約89%)。遊タイム到達条件は低確率250回転消化で、時短16回が付与されるという内容だ。
SANKYOが誇る看板コンテンツのひとつ『マクロスフロンティア』シリーズも注目の1台である。
その最新作となる『PFマクロスフロンティア4』は超銀河系スペックと称するシリーズ屈指の出玉性能がウリで、大当り確率は319.7分の1。大当り時の約94%は2R約300個の「FEVER」が発動し、その後は時短1回の「翼の舞チャンス」へ移行→実質約2分の1で大当りを射止められれば10R約1,500個の「SPECIAL FEVER」がスタートする。
初当りが7図柄であった場合は「SPECIAL FEVER」へ直行し、消化後は時短250回+残保留1個の「VICTORY TIME」へ突入。この間の連チャン率は99.9%とほぼ連チャン確定で、次回の大当りと合わせて約3,000個の出玉に期待できる。
SPECIAL FEVER消化後に始まるRUSH「ギャラクシーライブ」は時短1回+残保留1個or時短2回+残保留1個の2パターン。連チャン期待度はそれぞれ約75.0%、約87.5%で、平均して約81%でALL1,500個のループに期待できる。