できるだけ長くパチンコ・パチスロと戯れたい…そのための努力は惜しみません!【由美子のスピリチュアルジャーニー 第15回】
ついにホールからパチスロの5号機が消えてしまいました。6号機だけとなった今、パチスロコーナーから人が居なくなってしまうんではないか。
って不安になっている今日この頃。
だって、一撃性を求めたらパチンコの方が出玉スピードも速いですし、ホール側としても抜く時と出す時のメリハリも生みやすいと思うので、今より更にパチスロのユーザーがパチンコに流れてしまうっていうのも考えられますからね。
でも、結局大きく見るとパチンコでもパチスロでもユーザー数が変わらなければ、この業界は存続し続けられるわけですし、素晴らしい日本の文化である「パチンコ・パチスロ」が無くならないので、私としては…。
「まぁ、どちらでもいいか」
って思っています。
そりゃ、パチスロライターとしての仕事は減るでしょうし(元々それほど量はない)業界から足を洗うという選択肢を迫られる時が来るかもしれませんが、たまに行くパチンコ・パチスロの楽しさが無くならなければそれだけでも有難いことだと思うに至りました。
なんでしょうね。
もう、私の歯の全てが抜け落ちてしまったのでしょうか。欲が減ってきたという感じ!?
昔であれば勝敗について拘りましたし、お金にもガッツいていた感じが強かったかもしれません。でも今は、打って楽しけりゃそれでいい。生きていければそれでいい。って感覚の方が強いです。
ただ、負け続けてしまったらそれだけ軍資金が減ってしまって打ちたい台を打てなくなってしまいますので、できるだけ負けずに楽しみたい。そして、できればちょっぴり勝ちたいそんな感じです。
一応、期待値はそのホールの中では高めの台を打つようにはしています。
パチンコであれば、打つ前にしっかり台をチェックし、より多く回す努力をする。シマで上位の回転率をツモる(回す)自信はそこそこあります。
そして、パチスロであればできるだけ期待値のある台を探して打つ、無理をしない(高設定を捨ててしまう可能性があっても、見切りはなるべく早め)を心掛けています。
できるだけ長くパチンコ・パチスロと戯れたいそのための努力は惜しみません!
最後になりましたが、しばらくの間は大量撤去&大量導入により資金を使ってしまったホールの状況は見極めて楽しむ必要がありそうです。じゃないと、期待値マイナスの台を追いかけてしまうことになりますので。お互い、長く楽しめるようにしっかり状況を見極めて打っていきましょう。
追伸。
私の2022年の初打ちから今日までの収支は散々なものです。打てる回数が少ないからっていうのもありますが、全敗で86500円のマイナスです。クソがっ。
(文=井上由美子)