「花慶の日2017」早くも開催決定!進化し続けるトップメーカーがパチンコ『花の慶次』10周年に勝負
恒例となっている「花慶の日」の開催が早くも発表。『ニューギン』HPに、特設サイトが公開されている。
パチンコ・パチスロ歴代の『花の慶次』シリーズが無料で遊戯できるコーナーや、縁日ゾーンなど毎年『花の慶次』にちなんだブースが数多く出展。来場者を大いに楽しませている。日本全国からファンが集まる本イベントは、夏の名物となっているのだ。
『CR花の慶次』が10週年を迎えたこともあり、例年以上の盛り上がりを見せそうな気配。早い段階より注目されていることにも納得だ。なお、イベント詳細についての続報は、随時特設サイトにて公開されていく予定となっている。
1990年から1993年に亘り『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作品『花の慶次』を題材にしたパチンコは、多くのファンを獲得することに成功した。『花の慶次』シリーズによって、パチンコメーカー『ニューギン』の地位は揺るぎないものになったともいえる。
もちろん『花の慶次』シリーズの存在は、『ニューギン』の成功における一要素にしか過ぎない。常に「チェンジ&チャレンジ」の精神を持ち続け、新しい技術・高い品質を追求し続けてきたことが重要なのだ。
2017年も「魔神級」と宣言していたスペックが話題の『パチスロ マジンガーZ』をリリース。最大の魅力はトリプル上乗せ抽選。特化ゾーンで得たロングARTにボーナス絡ませることができれば出玉は一気に加速する。他とは一線を画すスペックが、パチスロ界へ活気を呼び起こせるかに期待が集まっていた。
4月にはMAX機撤去の影響により、稼働率低下が問題視されているパチンコの話題作を導入予定。人気シリーズ第4弾となる『CRコブラ~追憶のシンフォニア~』は、大当り確率1/319で確変突入・継続率ともに50%とスペックは低めな印象だ。しかし確変中は、全大当たりが16R・2400個と一撃の魅力は十分。現行機種の中でも、トップクラスの破壊力を秘めているのだ。
他にもギミックや液晶演出がパチンコ初心者でも安心して楽しめる仕様になっている点や、見応え充分なハイクオリティ3DCGによるバトル演出など魅力は語り尽くせない。2017年の注目機種と取り上げられていることにも納得だ。
「常にチェンジ&チャレンジの精神を持ち続け、新しい技術・高い品質を追求し続ける」という拘りを強く感じる機種。そして、その目標を掲げる限り他とは異なる『ニューギン』らしさが感じられる台は、今後も開発され続けることだろう。
パチンコ・パチスロ両分野において話題作をリリースするだけではなく、夏の名物「花慶の日」開催で業界を盛り上げるトップメーカー。2017年も『ニューギン』の活躍に注目したい。