有名パチンコ店オーナー「ひげ紳士」が業界初!?の試みに挑戦!
埼玉県幸手市のパチンコ店「チャレンジャー幸手店(幸チャレ)」や東京都福生市の「ゲームセンタータンポポ(タンポポ)」のオーナーで知られる「ひげ紳士」さん。どちらも店頭に立ち、さらにYouTubeチャンネル「パチンコ店買い取ってみた」にも出演しています。
「3年後の幸チャレは以前より厳しい状況になる」と将来を不安視
同番組内では各店舗の毎月の営業報告を行ったり、サブチャンネルでは「タンポポ」などにあるレトロ台を打っています。ところが、先日アップされた「【パチンコ店買い取ってみた】第342回どうなるパチンコ業界『3年後を見据えた幸チャレの方針』」では、今のパチンコ業界の動きから幸チャレが今後どうなるのかについて、ひげ紳士さんがいつもより真面目に語っていました。
現在のパチスロ6.5号機事情や今後導入されるスマスロの問題、幸チャレの現状、新紙幣や設備の問題…等々、これから直面する課題をピックアップしており、そこから経営者目線で幸チャレの現状を考察しています。
さまざまなことを考慮すると、「3年後の幸チャレは以前より厳しい状況になる」と吐露。その例として、幸チャレは幾度となく振るいに掛けられても、何とか片手でぶら下がっている状態と表現されていました。
「色んな方の意見や協力を仰いでやっていきたい」との理由でサロンを開設!
3年後以降も「幸チャレ」をどうにか残していきたいという考えがある中で、ひげ紳士さんから新たな提案がありました。それが、オンラインサロンをスタートさせることです。
DMMオンラインサロン『【パチンコ店買い取ってみた】+Plus』は、2022年9月20日に開設。初期メンバーとして150名の会員を募集したところ、あっという間に定員オーバーとなり、現在も着実にメンバーが増えている状況です。
サロンを開設するに至った経緯について、ひげ紳士さんは「色んな方の意見や協力を仰いでやっていきたい」とのこと。また、内容の中心が経営的な話題になるため、「秘匿性の高いところ(閉鎖的な空間)でやりたい」という希望もあったそうです。実際、サロン内のテーマは「幸チャレ」などの経営に対してちょっと踏み込んだ内容となっています。
これは、パチンコ店では初の試みではないでしょうか。ひげ紳士さんと一緒に、「幸チャレ」などの営業に対してアイデアを投げかけることも可能かもしれません。
ひげ紳士さんのファンの方、「幸チャレ」や「タンポポ」が好きな方、普通にパチンコパチスロが好きな方などなど、少しでも興味のある方は参加してみてはどうでしょうか?