パチンコ「新台(秘)情報」を一気にお届け!! 【谷村ひとしパチンコ実戦記】
10月から12月までの「新台(秘)情報」を一気にお届け!
大変お待たせしました。情報解禁のGOサインが出たので、10月から12月までの新台(秘)情報を一気にお届けします。
2023年春のスマートパチンコまでの流れをしっかり頭に叩き込んで、是非このパチンコバブルの流れに乗っちゃって下さい。
10月のホールは、『Pうしおととら~超獣SPEC~』と『ぱちんこウルトラマンティガ』と『P真・牙狼2』からスタートしました。
まず『P神・天才バカボン~神SPEC~』より『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』に近い時速7万発の『Pうしおととら~超獣SPEC~』に人気が集まっています。継続率は最初のRUSHが64%ですが最強RUSHで81%と、時速7万発を見ることは、難しく4万発くらいで息切れしています。
1万発を重ねる好調台とぐったり台とに明暗を分けていて、1500発のんびり打ち込んで、せっせと追い銭パターンも目立ちます。
むしろ継続率84%の『ウルトラマンティガ』は、『PF 機動戦士ガンダムユニコーン』のバージョンUPで、ツボにハマれば、30連4万発コースもあります。
ただし初当り単発だと450発のみの、いつもの厳しい台も目立つので、どちらも予想した程ではありません。
ファンにとっては凄い台のオンパレードですが…
地味に頭に飾りをつけた『P真・牙狼2』が、評判ガタ落ちの『P牙狼月虹ノ旅人絆 GIGA GHOST Ver.』の汚名返上とばかりに、STの楽しさと、ラストのガロパトからのマカチャンで、3~5万発出してて、かなりグレードアップしているのです。
そこへ2013年暮から2014年ルパンブームを巻き起こした『Pルパン三世 消されたルパン2022』登場で華ざかりの10月のパチンコ。ファンにとっては凄い台のオンパレードで目移りしちゃいますが、11月まで止まりません。
そこへ、あの『P七つの大罪2』まで3000発搭載で、RUSH突入率が77%で継続率77%。BURST発生で1500発の上乗せで、最高6000発の上乗せもある傲慢フリーズにシビれます。
100%ST74回突入の『P新・遠山の金さん』は新ルールに添って遊タイムも399回転で入る199分の1のライトミドルの革命マシンとして登場で、バラエティコーナーの星になりそうです。
ルール改正が表面に出てくるのは、まだまだこれからです。
年末には、長年タブーと思われていたパチンコのスペシャル機能も復活の見通しとの事。妙に騒ぎたてて、NGにならないように願っています。
遊タイムの回転数の短さは『P新・遠山の金さん』から始まります。ますます、すぐヤメられなくなっちゃいそうですが、もっと凄い事がOKになりそうなので!? しばしお待ち下さい。
1500発3000発は当り前、4500発6000発も普通になりそうです。“何故?”と首をかしげる方も多そうですが、ボクなんかは、早く知ってるだけにイライラ待ちくたびれちゃうくらいです。
来年のスマートパチンコの頃には、台枠も変わって、昔の京楽のイメージ復活を予想しています。
海のSANYOは、『P GO!GO!マリン超連撃BATTLE』で50%突入率約98%継続の『超旋風』をはるかに超える『超韋駄天』もかすむ海物語をマジカル魚群と共に送り込みます。
サンスリーブランドでマリンちゃんウリンちゃんワリンちゃんが暴れます。すっかり海は、大海スペシャル王道を楽しむ方以外は、他の台に負けないスピードと連チャンを楽しみたい方へプレゼントです。
情報解禁は、もう少し先ですが、“パチンコやってて良かったぁ!”と思えるCMも目にすることになります。その時テレビの前で新時代の鐘いや玉の音が聞こえてくるはずです。