パチンコ新台「82%継続×瞬間決着」これまでのイメージを覆す「狂乱」スぺックで再臨

 初代を知るオールドファンは、まさかここまで進化するとは想像もしなかったことであろう。大手パチンコ・パチスロメーカーのSANKYOはこのほど、最新パチンコ『PフィーバークィーンRUSH』の機種サイトを更新し、スペックや機種情報などを明らかにした。

突破時の一部でRUSHへ突入!

 

 これによると、本機は大当り確率199.8分の1の1種2種混合タイプで、初当り時の70%で時短5回+残保留1個の「チャレンジタイム」へ移行。この間の図柄揃い確率は約6.9分の1で、リーチがかかればチャンス到来だ。

 ここで首尾よく大当りを引き、尚且つ約33.4%の壁を突破できれば本機の醍醐味である「クィーンRUSH」へ昇格。このクィーンRUSHは時短10回+残保留1個で構成され、継続率はチャレンジタイムの約66.6%から約82.0%まで跳ね上がる。

 肝心の大当り出玉は全て10R、約1,000個。ひとたびクィーンRUSHへブチ込めれば、瞬く間に大量出玉を得られるというわけだ。

 また、本機は遊タイム機能を搭載しており、大当り後599回転消化で到達。その後は時短254回の「エクストラチャレンジタイム」が発動し、ここでの大当りも約33.4%でクィーンRUSHが選ばれる。

 通常時の演出は音楽に合わせてドラムが踊り出す「舞踏会チャンス」、雷が続くほどチャンスを迎える「雷雲ゾーン」、リールロックやリール振動の「リールアクション系予告」といった新規アクションを採用。お馴染みの「保留変化」「バックライト前兆」「ロゴフラッシュ前兆」「ランプフラッシュ前兆」なども健在で、その演出総数はシリーズ最多とのことだ。

 リーチアクションは大別して「ノーマルリーチ」と「プリンセスリーチ」の2種類で、大当りの大半はダブルリーチでチャンスアップとなるノーマルリーチから発展。左右ドラムが踊るプリンセスリーチは、その時点で大当りに大きな期待が持てる。

 大当り終了後はドラム右下の各種ランプに注目で、黄ランプ点灯はチャレンジタイム、赤ランプ点灯はクィーンRUSH突入が濃厚。ランプの色が全て同じ、「3・3・7拍子」でランプが点滅といった違和感演出による期待度示唆もある。

 チャレンジタイム中は「チャンス目」「クィーンフラッシュ」「クィーンチャンス」などのチャンス演出が発生しやすくなり、全回転リーチは激アツ。クィーンRUSH中は赤7図柄中段テンパイが基本形で、“最短1秒”での決着は打ち手にかつてない興奮を味わわせてくれる。 

 なお、導入は11月7日の予定だ。

(文=編集部.)

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