超アマ仕様が「強烈出玉」を続出! 新解釈基準対応パチンコも好評価!!【Pアワード2022―甘デジ部門―】

 甘い確率ながら「2万発レベルの出玉」を軽々と達成。

 遊びやすくも強烈な連チャン・出玉力を実現したマシンが続々と登場。パチンコ分野において高い実績を誇る甘デジ・ライトスペックは、2022年もホールを大いに盛り上げてくれました。

 そんな「甘デジ・ライトスペック部門」を制するマシンは何か? 当サイト編集部の独断と偏見で選んだ《《 MVP 》》・《《優秀賞》》・《《パチMax特別賞》》の3機種を発表させていただきます!!

【Pアワード2022―甘デジ・ライトスペック部門―】

《《 優秀賞 》》

〇「1/88.8×右半分10R」の激アマ仕様に称賛の声!!

『PAフィーバーマクロスフロンティア4 88ver.』(SANKYO)

公式HPより

■ 出玉感  ■☆☆☆☆
■スペック■☆☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆
「総合」93.5点

「編集部のコメント」
 2021年10月にデビューした『Pマクロスフロンティア4』の甘デジバージョン。大当り確率は1/88.8で、初当り時の大半が4R+時短1回「翼の舞チャンス」となる。ここで約1/2を引き当てられれば「ギャラクシーライブ」へ突入だ。トータルRUSH突入率は約55%となる。

 時短1or2回+残保留1個で構成されたギャラクシーライブのトータル継続率は約77.7%。この間は50%で10R約700発の獲得が可能と、遊びやすいながらも出玉感を味わえる設計だ。

 遊技したユーザーからは「スペックは超アマ」といった声が続出。出玉に関しても「一撃万発」「終日2万発オーバー」といったパフォーマンスを披露した。本分野において、抜群の存在感を放っていたと言えるだろう。

《《 MVP 》》

〇最大ハマリ「150回転」の新解釈基準対応パチンコ降臨

『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』(豊丸産業)

【公式】豊丸チャンネルより

■ 出玉感  ■☆☆☆☆
■スペック■☆☆☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆
「総合」94点

「編集部のコメント」
「新解釈基準(遊タイム発動条件が短縮)」に対応した一種二種混合タイプ。大当り確率は1/99.9で、わずか150回転消化で遊タイム突入→時短320回の「PREMIUM南国翔TIME」が発動する。大当り後は例外なくRUSHへ突入と、屈指の甘さを誇る仕様だ。

 トータルRUSH突入率は約50%。時短18回+残保留4個で構成された南国翔TIMEのトータルRUSH継続率は約81%を誇る。電サポでの大当り時は50%が10Rと、出玉力も有した設計と言えるだろう。

 導入後は台の状態を気にする声も多かったが、「やはり激甘スペック」といった意見は多かった。「2~3万発」レベルの報告も目立つなど、安定感抜群ながら出玉力も有している点を証明。今年を代表するマシンであることは間違いない。

《《 パチMax特別賞 》》

〇爆裂シリーズ「大当り確率1/77」の超アマ仕様で降臨!!

『P激デジ 真・牙狼』(サンセイR&D)

公式HPより

■ 出玉感  ■☆☆
■スペック■☆☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆
「総合」92点

「編集部のコメント」
 サンセイR&Dが誇る遊びやすさを追求した「激デジ」として、爆裂の代名詞『牙狼』シリーズが降臨。大当り確率1/77.74と破格の確率ながら、トータルST突入率は約51.1%となっている。

 真・ガロパト中に1/319.68で抽選される突然時短230回を加味したトータル継続率は約77%、ST中は25%で10Rを得られる仕様だ。本機も遊タイム機能を搭載しており、低確率230回転消化で到達→時短295回の「魔戒SLASH」がスタート。真・ガロパト中に突然時短を引き当てた場合は、遊タイム到達まで電サポが継続する。

 導入後の反応は様々だったが、「現行では圧倒的に甘い」「軽いのに展開次第では爆発する」といった好意的な意見も見受けられた。「激デジ」として、2022年の本分野を盛り上げた1台である。

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