注目は『スマスロ北斗』だけじゃない! CR機時代最強のスピードスター、狂える暴凶星が復活!? 【最新パチンコ・スロット検定通過情報】
1月10日、新たなに4機種が検定を通過した。パチンコはディ・ライトの『P哲也4AM-JV』、サミーの『P北斗の拳暴凶星SFPA』、同じくサミーの『P聖戦士ダンバイン2ZEROLIMITHSFJA』と計3機種。一方のパチスロは、サミー初のスマートパチスロとなる『スマスロ北斗の拳』と、いずれもファン注目のラインアップとなっている。
注目すべきは、シリーズ最新作となる『P聖戦士ダンバイン2』。CR機時代最大のダークホースとして異例のヒットを飛ばした最速マシンが、P機となって復活する。
「正式発表こそまだありませんが、すでにSNS上ではティザーPVが流出中。それがTwitterのトレンド入りを果たすなど早くも話題沸騰中です。
そのPVでは、『ダンバインRUSHは時代を超越する』といったテロップが流れていましたが、先代は当時最速のRUSH性能を誇った超速STの先駆け的なマシン。それがさらに進化しているとなれば、現行最強クラスの爽快感とスピード感を味わえるかもしれません」(パチンコライター)
同じくサミーの『北斗』シリーズ最新作も見逃せない。先日ティザー映像が公開された『スマスロ北斗の拳』は、初代4号機のゲーム性を踏襲して登場予定。往年のバトルボーナスがスマスロで蘇るということで、SNS上では「ついにきた!これは打つしかない」「あの時の興奮をまた味わえるなんて…」といった声があがるなど、早くも熱気が高まっている様子だ。
さらに、パチンコにおいても『P北斗の拳暴凶星』が新作としてリリース予定。シリーズでお馴染みのナンバリング=数字はなく、あまり聞き馴染みのない「暴凶星」というワードが付いているだけに、どのような仕上りになっているのか気になるところである。
ちなみに、「暴凶星」という言葉は原作アニメで登場するセリフのひとつで、ケンシロウがラオウに対して「狂える暴凶星 死すべき時はきた!!」と言い放っていることから、ラオウの別称であることがわかる。
となると、今回の主役は「ラオウ」かもしれない!?