【新台】ライトタイプで「81%継続×1500発比率75%」ミドル顔負けの“ぶっとびスペック”を実現!4号機名機がパチンコでリブート!!
ユニバーサルエンターテインメントが誇るパチスロ名機のパチンコ移植シリーズがリリースされる。今回の当該機種は『やじきた道中記』だ。初出は2003年。パチスロ爆裂機ブームのなかで登場した4号機ATマシンになる。
パチスロ名機シリーズがパチンコで復活!!
設定2から出玉率100%(技術介入要素あり)を超える甘いスペックと純増10枚のATを搭載した爆裂性といったスペック面での強烈さはもちろん、ユーモアたっぷりの演出や秀逸なリール制御による出目、盛り上げにはかかせないサウンドと全方位的に完成度が高く、抜群の人気を獲得していた。
そんな名機が長い時間を経てパチンコ機として蘇ったのが、『Pやじきた道中記』である。パチスロ本家譲りの出玉性能を装備しながらライトミドル帯の確率で大当りを呼び込めるチャンスが出現する、魅惑のスペックとなっているのだ。
ライトタイプなのに「継続率約81%×10R比率75%」という強力性能!
本機のポイントとなるのは、1/159の確率で突入する「やじきたチャンス」。大当りの期待度が高まるチャンスゾーンで、ここで大当りするとRUSHモードに突入する。
通常時のリーチ演出などを経由して関所に到達すると獲得できる「やじきたチャンス」は突破チャレンジの時短モードで、突入時に発生するルーレット演出によって時短回数が決定。10or20or30などの振り分けが存在する。京都が止まればRUSH直行だ。
右打ち中の大当り確率は約1/38.3で、「やじきたチャンス」のトータル突破率は約41.3%となっている。もちろん、時短回数が多いほど期待度は高くなる。
また、演出は選べる4つのモードが搭載され、花火が打ち上がれば大当りの「前夜祭」、パチンコ『やじきた』といえばコレ!のパロディ演出「弥次喜多クラシック」、そしてメーシーの伝説的迷機が復活した「羅武羅武カップル」、寝苦しい夜のワンシーンを切り取った「寝返り美人」など、多彩な演出を楽しむことができる。
ちなみに、RUSHには「やじきたチャンス」を経由しない直撃ルートも用意。ハンマーを持っている飛子が登場すれば関所直行のチャンスとなり、見事に天照降臨すればRUSH突入。10ラウンド1500発の大当りも付いてくる。
注目のRUSHは53回転の時短モードとなっており、継続率が約81%で大当りの75%が最大出玉となる10ラウンド1500発の強力な性能で展開。RUSH突入時の期待出玉は約5500発になっている。やじきたチャンス出現率が1/159というライトなタイプであることを考えると、非常に頼もしい出玉性能といえるだろう。
RUSHは回転数で区切られた2つのパートで構成。最初の20回転はハイスピードで展開する超高速消化ゾーン「ぶっ飛びタイム」となり、消化後は演出メインの「やじきた祭」or「やじきたLIVE」に移行する。
遊びやすい確率ながら高性能の出玉機能を体験できる「ぶっ飛びぱちんこ」『Pやじきた道中記』。導入は5月ごろの予定だ。