『北斗の拳』に続く「サミー」新台『渡る世間は鬼ばかり』が登場! ドキドキ感&遊びやすさを兼ね備えた”新しいパチンコ”のヒットする可能性は?
4月にリリースした『ぱちんこCR北斗の拳7転生』が大好評。勢いに乗る大手メーカー「サミー」が、再び話題作を発表し注目を集めている。
国民的ドラマがパチンコになって登場。日本を代表する脚本家・橋田壽賀子のドラマ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)とのタイアップ機が7月より導入予定だ。
発売元の「サミー」は、品川プリンスホテルクラブeXにて『ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり』プレス発表会を開催。「サミーの実写タイトルの柱としていきたい」と本機の完成度に自信を覗かせている。
『ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり』
■大当たり確率:約1/299.3→1/128.3
■確変割合:ヘソ50%・電チュー62%
■時短回数:100回
■大当たり出玉;4R 約448個・ 9R 約1008個 ・16R 約1792個
■カウント:8カウント
■賞球数:1(電チュー)&3(左・右入賞口)&4(ヘソ)&14(アタッカー)
「分かりやすく」「新鮮さを与える」点をコンセプトに開発された本機。ドキドキ感&遊びやすさを兼ね備えた”渡鬼スペック”で注目したいのは、確変大当りは「全て16R」となっている点である。遊びやすい確率ながら、出玉感も十分に感じられそうだ。
通常大当り後は100回の時短が付随している点も魅力。多くのユーザーに好まれそうな印象である。数々の名シーンを実映像で組み込むなど、原作の世界観も高いレベルで表現。ドラマファンも納得の仕上がりだ。