【新台】サミーの最新パチンコは突入率65%・継続率約81%の「極上仕様」
パチンコ分野でも活躍する「人気コンテンツ」最新作
待っているのは「極上の報酬」。
パチンコ・パチスロ界を牽引し続ける一大エンターテインメント企業のサミーはこのほど、最新パチンコ『Pブラックラグーン4』(製造:銀座)の発売を発表し、特徴や基本情報を公開した。
ブラックラグーンとは広江礼威によるガンアンクション漫画及び、それを原作としたアニメ作品で、パチンコ・パチスロとしても人気。パチンコとしてはサミーのグループ企業・タイヨーエレックが2011年に『CRブラックラグーン』をリリースした。
その『CRブラックラグーン』は大当り確率393.7分の1、確変突入率77%で、確変は次回まで継続。大当り全体の44%を占める「ハイパーボーナス」当選時は2,000発超の出玉が見込め、通常大当り後は30回or50回or70回の時短が付与される。
2014年にデビューした『CRブラックラグーン2』は大当り確率394.8分の1、確変突入率77%で、やはり確変は次回まで継続。右打ち時の52%で選択される16Rの大当り出玉は約2,400個で、通常大当り後は7回or11回or33回or77回の時短へ突入する。
サミー名義で2018年に登場した『ぱちんこCRブラックラグーン3』は大当り確率299.3分の1、確変突入率65%で、確変中は敵の強さで報酬と勝利期待度が変化。敗北時は時短100回の「リベンジロワイヤル」へ移行し、28.4%で引き戻しへと結び付く。
また、2019年にはP機へと進化した『ぱちんこCRブラックラグーン3』の甘デジタイプ、『デジハネPブラックラグーン3』も誕生。基本的なゲーム性はそのままに、大当り確率119.8分の1~77.0分の1、確変中大当り確率59.9分の1~38.5分の1と6段階の設定を設けた点も大きな特徴のひとつだ。
最大報酬は「約9,000個」の極上仕様
そんなシリーズの最新作である『Pブラックラグーン4』は大当り確率約319.7分の1、デスペラードRUSH突入率65%で、初当り時の20%は実質約3,000個の出玉を持った状態でデスペラードRUSHへと挑める仕組み。
トータル継続率約81%を誇るデスペラードRUSH中の大当りはALL10R約1,500個以上で、ここでの大当りは約28.5%で約3,000個、約7.8%で約4,500個、約3.7%で6,000個超の出玉に期待できるという。最大出玉は約9,000個(約1,500個×6)とのことだ。
なお、導入は2023年7月上旬を予定している。