「一撃9万発のカンスト」など数々の記録を打ち立てた現行機最強パチンコ!! それをも超える爆裂スペックでの登場に期待高まる!
「一撃5万発」など景気の良い出玉報告
ニューギンから発売された新台『P ベルセルク無双 冥府魔道ver.』は、導入初週から「一撃5万発」「終日9万発」といった景気の良い出玉報告が相次いでいる。前作の『Pベルセルク無双』と異なり、確変突入率は50%と低くなったものの、RUSH中の出玉性能は大幅に進化した。今作はRUSH突入から「小当りRUSH」を楽しむことができ、そのため大当り1回で万発突破といったユーザーも多数いるようだ。
出玉増加のカギとなるRUSH「ベルセルクEXTRA冥府魔道」は、期待出玉2400発(小当りRUSHの平均出玉1400発と大当り時の1000発)が75%でループするという驚愕の出玉性能となっている。
小当りRUSHといえばあのコンテンツ
一定数のユーザーから支持されている「小当りRUSH機」だが、その中で最も活躍したマシンといえば、京楽産業.の「GANTZ」シリーズだろう。
昨年リリースの『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』は、約3000発(大当り出玉1500発と小当りRUSHの期待出玉1500発の合算値)が約72.5%でループするという破壊力抜群のRUSH性能を有し、「終日7万発」「一撃9万発のカンスト」など数々の大記録を打ち立てたモンスターマシンである。
そんな本機だが、登場から間もなく1年が経とうとしており、徐々にホールから消えつつある。そういったこともあり、新作「GANTZ」の登場を期待するユーザーは多いようだ。
「『GANTZ』は2017年に初登場して以来、ほぼ毎年のペースで発売されていますから、そろそろ新台が登場してもいい頃合いといえます。それに、いま話題のスマパチスペックで登場となれば、歴代シリーズ屈指の爆裂スペックになること間違いなしでしょう。
まあ、前作のP機の時点でとんでもない爆裂スペックでしたので、無理してスマパチ化する必要はないと思いますが…いずれにせよ、新作のデビューに期待したいです」(パチンコライター)
小当りRUSH界の王はいつ再臨するのか。今後の動向から目が離せない。