【新台ニュース】あのモンスターマシンが「遊びやすさバツグン」新SPECでデビュー! 「81%継続×ALL10R」の強力RUSHで再び天下取りへ
あの超人気マシンに待望の兄弟機が登場する。
2021年の年末にホール導入されるとすぐに市場で大きな評価を集め、瞬く間にホールを席巻した『P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』。その人気は衰えることをしらず、1年半以上経過した今なおトップクラスの稼働を誇るモンスターマシンである。
ゲーム性や出玉性能はしっかりミドルスペックを踏襲
その『P新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』に『SPECIAL EDITION』なるスペック違いのシリーズ機が準備されているという。大当り確率が約1/199.2と遊びやすくなったライトミドルタイプだ。
大当りへのハードルが手軽になったとはいえ、ゲーム性や出玉性能はしっかりミドルスペックを踏襲し、打ちごたえのある内容になっている。
気になるゲームフローだが、初当りのパターンによってその後の展開が変化。奇数図柄で大当りすると確変獲得となりST「IMPACT MODE」に突入するが、偶数図柄の場合は100回転の時短「チャンスタイム」に移行する。
また、確変大当りでも「1・3・5」が揃うおなじみのパターンでは「暴走BONUS」を経由してSTに突入だ。さらに全回転が発生すると10ラウンド確変となり、専用のラウンドを堪能したあとに「IMPACT MODE」になる。
ヘソ抽選の振り分けは、通常大当りが75%、確変大当りが25%となっている。出玉としては、確変の1%が10ラウンド約1100発だが、それ以外は3ラウンド約330発が基本だ。
このように、ST突入のメインルートは時短100回転の引き戻しとなる「突破型」のゲーム性で、突入率は引き戻し割合の41.5%と確変直撃25%を加味した約56%になる。
ちなみに、遊タイムは搭載されていないのでいかに引き戻せるか、どれだけ直撃の25%を引き当てられるかが勝敗のカギを握りそうだ。
ライトミドルでも満足度の高い出玉感を味わうことができる
さて、注目のST「IMPACT MODE」は135回転のSTモードだ。右打ち中の大当り確率は約1/82.6なので、残保留4個を含めたST継続率は約81%と高いループ性を装備している。
さらに、右打ち中の大当りはすべて最大出玉となる10ラウンド約1100発となっているので、ミドルタイプと遜色のないような満足度の高い出玉感を味わうことができるようになっている。
モード中は演出バランスを選択することが可能で、そういった面でもミドルタイプ同様のSTを楽しむことができそうだ。
ミドルタイプの遺伝子を踏襲した最強のライトミドルマシン。このカテゴリーでの人気と実績を独占する覇王となれるか。