【新台】あの強力タッグが「甘デジ×ロングST」で再臨…「かなりの高速消化」「遊びやすくも出玉感ある」期待の声が浮上!!
アニメとのタイアップ機は注目度が高い?
パチンコにおいてコンテンツという要素は重要で、特に人気アニメとのタイアップ機は注目度が高くなる傾向がある。先日、ホールデビューした『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』(京楽産業)が良い例だろう。
「発表当初から熱い視線が注がれ、全国各地のホールで導入初日は満席という状況に。先行試打は倍率が30倍を超えたとの噂も…かなり期待されているのは間違いありません。高稼働を維持できれば、シリーズ化され人気パチンコの仲間入りする可能性も十分あるでしょう」(パチンコライター)
シリーズ化に成功した「新世紀エヴァンゲリオン」
タイアップ機でシリーズ化に成功したコンテンツと聞いて、SANKYOの「エヴァシリーズ」を思い浮かべるユーザーは多いだろう。
これまで好実績を残してきたシリーズで、現在も『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』がホールの主力として活躍中。2022年には国民的怪獣「ゴジラ」とタッグを組んだ『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』(以下ゴジエヴァ)が降臨し話題となった。
そんな強力タッグに新たな情報が浮上。YouTubeにて発表され、ユーザーから反響が寄せられている。
『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~ PREMIUM MODEL』
■図柄揃い確率
・通常時:約1/99.9
・右打ち中:約1/79.6
■ST回数
・神生RUSH:140回+残保留4個
・使徒索敵モード:30回+残保留4個
■神生RUSH突入率:約40%
■神生RUSH継続率:約84%
■賞球数:1&5&11
■カウント:10C
■大当り出玉:約990個or約330個
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先述した『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』の甘デジバージョン。初当り時、7図柄大当りは「9R+神生RUSH」それ以外の図柄は「3R+使徒索敵モード」に移行。どちらもSTではあるが、前者は140回、後者は30回で大当りを目指す。「使徒索敵モード」で使徒を殲滅させることができれば「神生RUSH」に昇格する。
「ミドル機はラウンド消化中に敵とバトルを繰り広げ勝利で継続するバトルタイプのようなゲーム性でした。今作はロングST機での登場ということで、RUSH中のゲーム性・演出が一新されたようです。PVを見る限り、かなりの高速消化になっていますね。継続率が約84%ということで、遊びやすくも〝まとまった出玉“に期待できそうです。」(パチンコライター)
強力タッグがロングSTになってホールに再臨。一新された演出にも要注目だ。本機の導入は10月中旬を予定している。