【サミー新台】A-SLOT+『エウレカ』や「Non-Stop 3000」に続く大物…RUSH突入後は「約1,500個が約83.2%」でループ!!
ハチャメチャバトルの「天下無法SPEC」誕生
今度の主役は、なんと「無法者」。
パチンコ『P頭文字D Non-Stop 3000Edition』やボーナスタイプにアクセントを加えた「A-SLOT+」第2弾『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』といったビッグタイトルの導入を控えるサミーはこのほど、最新パチンコ『P真・北斗無双 第4章 下剋上闘』の発売を発表し、特徴や基本情報、スペシャルムービーを公開した。
同社は今年の2月、鉄板シリーズの新作『P真・北斗無双 第4章』をリリースした。スペックは大当り確率約319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り時の10R×2+α「究極3000BONUS」及び6R「真・幻闘BONUS」は「真・幻闘RUSH」へ直行。6R「幻闘BONUS」は終了後に時短100回の「幻闘RUSH」へ移行し、ここで実質確率288.7分の1の大当りを射止められれば真・幻闘RUSHへ昇格する。これを含めたトータル真・幻闘RUSH突入率は約65%となる。
真・幻闘RUSHはST100回で、STが1回転目からリスタートする突然時短を含めた継続率は約76%。ST中の変動秒数はシリーズ史上最速の「0.2秒」を誇り、大当り時は約1,500個以上が確定するだけでなく、約3,000個の究極3000BOUNSに振り分けられた場合は、約3分の1で約1,500個の上乗せがループする仕組みだ。
そんなマシンのバリエーション機となる『P真・北斗無双 第4章 下剋上闘』は、大当り確率約199.8分の1のライトミドルタイプ。基本的に初当り時は2R約300個の「無法BONUS」が発動し、消化後は時短100回の「突破チャレンジ」が付与されると思われる。
RUSH突入後は「約1,500個が約83.2%」でループ!!
もちろん、10R約1,500個の「絶対無双BONUS」といった直行ルートもあるが、本機は、この時短100回中に大当りを引くことでRUSH「幻闘無法勝負」へ突入する、いわゆる突破型。首尾よくRUSHへブチ込めれば約83.2%で約1,500個の大当りが連チャンするので、ミドルタイプに勝るとも劣らないポテンシャルの高さを持ち合わせている。
ちなみに、幻闘無法勝負中の大当り確率は1分の1。出玉増加スピードもミドルタイプを受け継いでいる。
このほか、本機には無法者が歌い上げるオリジナル新規楽曲「OUT LAW(歌:赤羽根健治)」も収録されている。“天下無法”の世界観に、打ち手も引き込まれること必至であろう。
なお、導入は2023年11月上旬を予定している。