【パチンコ実戦】遊びやすいのにボリューム感満載！初当りからRUSH直行であっという間に万発ゲット！
文＝S.S0083
発売からまもなく2年が経過するが、現在もホールで圧倒的な稼働率を誇るパチンコ機種といえば、ビスティのパチンコ『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』だ。そんな本機のライトミドルが9月よりホール導入されている。今回はその実戦について紹介したい。
『P 新世紀エヴァンゲリオン ～未来への咆哮～ SPECIAL EDITION』で実戦開始！
本機は大当り確率1/199.2のSTタイプ。初当り時は、75％が時短100回転のチャンスタイ、残り25％はRUSHへ直行する仕組みとなっている。なので、基本的に時短突破からRUSHを目指していくゲーム性で、トータルRUSH突入率は約56％だ。
そしてRUSH継続率はミドルと同様に約81％で、右打ち中の大当りはすべて10R1100個と、ライトミドルタイプでもボリューム感のある仕上り。遊びやすさとまとまった出玉感を兼ね備えた一台といえるだろう。
着席してから200回転ほど消化すると、ロンギヌスの槍が落下→金のステップアップ演出が発生。なんと激アツのレイ背景が出現し、さくっと初当りを獲得することに成功した。
25％を勝ち取りいきなりRUSHへ突入！
ただ、揃った図柄は偶数。まあ75％が通常大当り&時短だし…と、あまり期待せずにラウンド消化を待っていると、図柄昇格演出中のボタン連打で背景に碇シンジが登場し、奇数図柄に昇格！つまり、25％のRUSHを引いていたことになる。非常に幸先のいいスタートだ。
連チャンが止まらない！
開始早々、いきなりインパクトフラッシュが発生。何回聞いても最高に気持ちいい。その後も順調に大当りを引いていき、全回転を見ることもできた。余裕で万発を達成し、最終的には12,000発の出玉を獲得して実戦終了。出玉はもちろんだが、これまで未確認だった演出もいくつか見られたので、大満足である。非常に安定しているスペックだと感じたので、これからも打ち続けたい。