【甘デジ新台】100突で「次回継続濃厚」上位モード搭載…正統純情派マシン「とある企業」から登場!!
正統純情派の甘デジが「とある企業」から登場
もはや伝説と化していた異業種コラボパチンコ機の第2弾シリーズが6年の沈黙を破りホールに再デビューした。メインの7人を含む総勢113名の女優陣が出演する『PA豊丸ととある企業の最新作2 SOD99ver.』、今作ではなんとあのレジェンド男優もスタンバイしている。
前作『CR豊丸とソフトオンデマンドの最新作』では、ミドル・ライトミドル・甘デジと3スペックを取り揃えていたが、今回は甘デジ一本勝負。遊びやすさの光るスペックとなっている。
大当り確率は1/99.8で、大当りすれば必ずRUSHに突入する安心の100突タイプ。ただ、100突とはいっても純正仕様ではなく、若干変則的なシステムが組み込まれている。
100突で「次回継続濃厚」上位モード搭載
「絶超ボーナス限界突破」は、本機最大の出玉となる約1000発の大当りとなるので、ある程度まとまった出玉を獲得できる。ちなみに、ヘソ抽選時は1%、電チュー抽選では10%の大当り振り分けでこのボーナスが出現する。
また、「絶超PARTY」にも秘密があり、初回RUSH突入時は継続率が約69%だが、2回目移行は約72%とアップするのだ。こう言うと「プチ突破型」のゲーム性みたいに思うかもしれないが、ヘソ(初回)と電チュー(2回目以降)で10000回転時短の振り分け異なることから生じるだけであり、本質的なRUSHの性能に差が出るわけではない。
激アツの引き戻しゾーンも注目
そのRUSHでもうひとつ特徴的なシステムが搭載されている。それは「Gタイム」だ。電サポ終了後のいわゆる残保留を対象にしたモードだが、ここでは大当りと別にC時短の抽選も行われている。2つの抽選確率を合算すると1/17.1(右打ち中の大当り確率は1/55.5)で、まさに激アツの引き戻しゾーンとなるのだ。
この保留4回転の大当り期待度は21.4%にも及ぶ。ちなみに、C時短が当選した場合はリバイブギミックが発動し、大当りを経由せずに「絶超PARTY」に再突入する。「Gタイム」自体は通常画面に戻って展開されるので、残保留を消化するまで離席厳禁だ。