【パチンコ羽根物】名機復活&超人気シリーズ始動…さらに盛り上げる秘策は「3大◯◯」の後継機!?
町男コラム「羽根物よもやま話」
2024年が早くも1/12を消化しました。初っぱなからいろいろありすぎたので、なんかいつのまにか1ヵ月経っていたような気がします。これからは少し落ち着いて2024年を迎え入れたいですね。
さて、2024年はパチンコ界にとってどんな年になるのでしょうか。業界的に上半期最大のトピックは「ラッキトリガー」になりそうですね。どんな挙動を示すのか、ファンに受け入れられるのか、ホールの対応はどうなるのか、注目ポイントはいくつもあります。
しかし、町男個人に限っては「羽根物のプチ復活」、これに尽きます。新年一発目の導入から羽根物がラインナップされ、しかも15年以上ぶりに名機が復活する継承系のマシンです。これはアガらないわけありません。
さらに2月頭の大型入替え週にも導入機種のなかに羽根物の名前が刻まれています。『PニュートキオGREEN』。いや、『トキオ』こすりすぎ! なんてことは思っていても口に出しません。思ってるんかい。
ちなみに、26番目のシングルは「GREEN」です。で、じつは『PニュートキオGREEN』はシリーズ第26弾なんですよ。この符牒。じつはジュリーじゃなくてジャニーズだったのでしょうか。
いや、『PニュートキオGREEN』がシリーズ第26弾っていうのは完全なウソなんですけど、言えばそのくらい期待しているという気持ちの現れです。いろいろコンプラ大丈夫ですかね?
ただ、今後は羽根物登場の具体的な名前はもちろん、噂話も出ていません。せっかくなんでこの流れを止めてほしくないですよね。余談ですが、先日編集部の皆さまと戦略会議という名の飲み会がありまして、そこで「いま出してほしい羽根物ベスト3は何?」みたいな話になったのです。
なので、この場を借りて『PニュートキオGREEN』が出たあとに出すべき羽根物を考えてみました。普通に考えれば名機復活系で『ファインプレー』とか『ビッグシューター』、『フライングカーペット』になりそうです。2000年代にシリーズ機がありましたし。
羽根物界をさらに盛り上げる秘策は?
しかし、ここは『トキオ』にフォーカスを当てると、『ニューヨーカー』と『ザ名古屋2』になるんじゃないでしょうか。そう、羽根物3大「地名がついた機種」です。これが令和の時代に大復活とか胸アツですよ。
『トキオ』と『ニューヨーカー』は役物がかぶるので、やはり『ニューヨーカー』には羽根物という名の一発台的なゲーム性を踏襲してもらい、一撃4500発とかですかね。なんという『トキオ4500』。
一方の『ザ名古屋2』は時代に合った1種2種混合風にデジタル3・7揃いでV入賞率がアップするゲーム性を踏襲です。後継機は役物を名古屋城から、より大一の本社に近い清州城に変更しましょう。
100%ありえませんが、このラインナップで今年の羽根物シーンを席巻する未来を望んでいます。まあ『トキオ』の開発者はこう言うでしょうね。「勝手にしやがれ」。