【強甘デジ系パチンコ】最強クラスの性能「オール1000発×85%ループ」で“出玉のハーレム”を味わえる!!
ただいまパチンコの「強甘スペック」で抜群の存在感を発揮しているDaiichi。定番の『ひぐらし』はもちろん、「神スペック」でファンの度肝を抜いた『P神・天才バカボン~甘神スペック~』は圧倒的出玉性能で大注目された。
そんなDaiichiから新たな強甘スペックがホールへ降臨。『P真・一騎当千~桃園の誓い~129ver.』だ。本機もこれまでのDaiichi強甘タイプと同様、超優秀な性能を装備している。
最強クラスの性能を装備「強甘タイプ」降臨
ただ、「それ前に出なかった?」と疑問を持つファンがいるかもしれない。そう、去年末に『P真・一騎当千 Light Ver.』というシリーズ機が同じ強甘タイプでリリースされているのである。今回はこの両機の違いも含め紹介していこう。
前作『P真・一騎当千 Light Ver.』も出玉性能に特徴を持つ機種だった。RUSHは最大5000発の出玉がループするというもので、時短1回+保留4個の抽選結果をまとめて放出するストックタイプに似たゲーム性だ。
一方の本作は、継続率約85%で大当りはオール1000発以上の強力な上位RUSHを搭載した2段階突破のゲーム性となっている。
初当り67%で移行する76回転の時短モード「闘士恋撃」で2連チャンを達成するか2000発ボーナスを引き当てると上位RUSH「超ドキドキ!ハーレムタイム」に突入する。
ただ、もうひとつ上位RUSHへのルートが存在する。それは初当りで「闘士恋撃」に漏れた際に移行する「チャンスタイム」での引き戻しになる。「チャンスタイム」は30回転の時短モードで、ここで大当りすれば上位モードに直行だ。
一発クリアな分、引き戻し率は約14%と厳しめに設定されている。ちなみに、チャンスタイム中の大当り確率はメーカー公表されていないようだが、引き戻し率から逆算するとだいたい1/200くらいで抽選されているのではないだろうか。
メーカーやホールの機種説明で表記されている「RUSH突入率」は、「闘士恋撃」の振り分け67%とチャンスタイムの引き戻しを合算した数値になっているので注意が必要だ。
1回の上位RUSHで「平均6000~7000発」は期待できる
とはいえ、85%オール1000発の破壊力はすさまじく、「超ドキドキ!ハーレムタイム」に入れば3万発だの5万発だのと景気のいい出玉報告にあふれている。85%の平均連チャン数は6.67回なので単純計算すれば、1回の上位RUSHで平均6000~7000発は期待できるのである。
神スペックが強力進化した『P真・一騎当千~桃園の誓い~129ver.』。出玉のハーレムを味わえる最強クラスの強甘スペックだ。