パチンコ生配信で大人気の「フリーライター生き様と覚悟」が話題!「どうやって儲かるの?」との質問には…
フリーライター「助六氏」の生き様と覚悟が話題
パチンコ攻略マガジンの所属ライターからフリーへと転身。今ではパチンコライブ配信で人気の助六氏が先日、ヒロシ・ヤング氏の主催YouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る?」内の動画に出演し、生き様と覚悟を語った。
これによると、元々助六氏は美容学校に通っていたそうだが、「これは違うな」と退学。その後、「セブンイレブンで社員としてやりながら、パチンコで稼いでいた」そうで、「セミプロみたいな感じでやってました」と振り返った。
その流れでパチンコ攻略マガジンに履歴書を送ったものの、「パチプロになる気は全然、無かった」と告白。「社会的に地位がないことはできない」「たまに自慢するヤツがいるけど、おかしい」「負けてる人を馬鹿にするのが好きじゃない」とし、「22か23(歳)」の時にパチンコ攻略マガジンのスタッフとして入社したという。
退社は、「雑誌は厳しいだろうな」と感じ、自分なりに動画編集を学んだタイミングで決断。当初はヤメた後も「フリーになりつつも、仕事をもらえる」との流れだったそうだが、雑誌の休刊やコロナ禍が重なり、「これはヤバいな」と感じたそうだ。
これを受け、助六氏は「YouTubeを頑張るしかない」と発言。仕事が激減しているライターたちに対しては「YouTubeはタダで出来るんだから、とりあえず挑戦したらいい」とし、ヤング氏も「打席に立てばいいのにと思う」と同意した。
「どうやって儲かるの?」とのストレートな質問には…
人気のライブ配信に関しては、「来店や企業の裏方仕事」が増えてきたこともあり、現在は「月10回程度」とのこと。ヤング氏の「どうやって儲かるの?」とのストレートな質問には「(広告は)入ります」「普通のよりは入りませんけど、想像しているより(収益は)あると思います」と答え、ライブ配信は「出たり入ったりする人がいる」特性上、「2回目に入る時は広告が入る」といった仕組みと推察した。
「結構、なにか言われても平気なタイプ」。助六氏は視聴者からの心無いコメントも「右から左に受け流せる」性格だそうだが、ヤング氏の「苦労しているとことか?目に見えないけど、大変なこととか、ある?」との問いには「視聴者同士のトラブルがめっちゃ多い」と告白。大半の配信者が設けているというルールを定めなかったことで「裏でDMで喧嘩してるとか、めっちゃ聞く」とし、「そこが悩みです」と苦笑した。
これを受け、「ヤングちゃん、寝る」のスタッフは「生配信をやろう」と乗り気。ヤング氏はそうでもないそうだが、今後、同チャンネルで生配信が実行されるのか。ファンとしても注目したいところだ。
【パチ解説の鬼】助六の生き様と覚悟の25分間!!!