【新台パチンコ】ロングST後に「時短9,850回」の発動も!?『牙狼』シリーズ「第11弾」を特集!!

サンセイR&D公式サイトより

 シリーズ第11弾。いよいよ王道V-STが、第2章へと歩みを進める。

 サンセイR&Dはこのほど、かねてより発売を発表していたP牙狼11~冴島大河~XX』の製品情報を公開。ゲームフローやスペックなど、詳しいゲーム性を明らかにした。導入は2024年4月22日を予定している。

牙狼シリーズ「第11弾」は安心・安定・打ちやすい

 これによると、本機は大当り確率319.6分の1のV-STタイプで、3or7図柄揃いの「VICTORY BONUS」は10R約1,500個の出玉獲得後に「四聖獣RUSH」へ直行。それ以外の図柄揃いは2R約300個の「真滅チャレンジ」が始まり、演出成功で四聖獣RUSH、失敗で時短150回の「真・魔戒RUSH」へ移行する。時短での引き戻しを含めたトータルST突入率は約77%となる。

 四聖獣RUSHはST150回のロング仕様で、この間は98.9分の1で大当り抽選が行われる。右打ち中の大当りはALL10R約1,500個で、このうちの10%を引き当てた場合は、ST150回駆け抜け後に時短9,850回の「真・魔戒RUSH∞」が発動。残保留4個及び、この真・魔戒RUSH∞を加味したトータルST継続率は約81%となる。

サンセイR&D公式サイトより

<大当り内訳>
■通常時
〇1%:10R+ST150回
〇62%:2R+ST150回
〇37%:2R+時短150回

■右打ち中
〇10%:10R+ST150回+時短9,850回
〇90%:10R+ST150回

演出・新枠「V-LIHGT」も要注目

 リーチフローは、ノーマルリーチから鎧召還演出、或いはロングリーチを経て牙狼SPリーチへ、2Dリーチから牙狼SPリーチへと発展するのが基本ルート。牙狼SPリーチには「テムダン」「シスラー」「ダイラス」「グライケン」などがあり、「玄武SP」は大当りに大きな期待が持てる。

 また、牙狼SP中の「グレイトフル・フェイス・オブ・ガロ(G.F.O.G.)」出現は大チャンス到来で、各リーチに対応した聖獣が降臨。演出暗転から発展する「真滅獣身ルート」は大当りを確信してもよさそうだ。

サンセイR&D公式サイトより

 真滅チャレンジ中は、シリーズ伝統の1stバトルが発生。ルートは「牙狼剣一撃ルート」と「ボタン連打ルート」の2種類で、もちろん前者の方が期待大だ。

 四聖獣RUSHは前半40回「GARO ZONE」、中盤100回「四聖獣ZONE」、後半10回「ラストチャンス」と異なる演出が展開され、GARO ZONE中は「モダンモード」「クラシックモード」と2種類の演出から好みで選択可能。四聖獣ZONEは往年の演出を彷彿とさせるホラーとのバトルゾーンで、ラストチャンスは10回転以内に巨大融合ホラーを撃破できれば大当りor真・魔戒RUSH∞へと結び付く。 

 なお、本機は疲れにくい「S-ハンドル」、金色の風を感じる「S-ストーム」、LEDで鮮やかに発光する「V-ライト」などを装備した新枠「V-LIHGT」を採用。パチンコオリジナルストーリーと共に、大きな注目ポイントと言えるだろう。

サンセイ公式YouTubeチャンネルより

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

パチンコ・パチスロ情報局「パチmax!」

Twitter:@pachinko_gj

関連記事

パチmax!必見ニュース

パチンコ・パチスロ 最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチンコ

総合

編集部イチオシ記事
SNS

【新台パチンコ】ロングST後に「時短9,850回」の発動も!?『牙狼』シリーズ「第11弾」を特集!!のページです。パチマックスは、パチンコ、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。パチンコ・パチスロの本質に切り込むならパチマックスへ!