松本人志と「共演NG騒動」角田信朗が”作戦通り”の復活？ 「パチンコ営業」減少の苦境脱却か
編集部
ただ、角田に対する反応は冷たいものが目立つ。やはり世間の注目を集めるための「売名行為」だったと捉える人間は多いようである。
「角田さんを語るうえで、パチンコ営業は外せませんよね。1回100万円を稼いでいたという話もあるように、かなり稼いでいたことは間違いありません。ただ、東京都遊連が有名人招致イベントの告知を注意するなど、イベントの数が減少してきたのは間違いありません。角田さんの収入源が失われる可能性は十分にありました。
ネット上では『注目度を上げることが目的では？』という声が上がっていました。『テレビ出演を増やしたい』と考えての行動だと思われたんですね。角田さんは、本業の格闘技はもちろんタレント・俳優・歌手とさまざまな分野で精力的に活動してきた実績があります。しかし以前に比べれば、露出が減った印象は捨てきれません。昔のようにテレビへ出られるように『注目度を高めたい』と考えることは自然でしょう。
真意の程は分かりませんが、今回のような話題が「日刊スポーツ」に取り上げられたわけですから、注目度が騒動前よりも上がっていることは間違いなさそうです。失ったものは大きかったですが、話題性という武器を得られたと言えるのかもしれません」（記者）
今後は自粛していた活動を、徐々に再開していく予定となっている角田。「出てきても需要はないよ」「本業の仕事はないの？」という厳しい意見も目立つが、話題性を武器にかつてのような精力的な活動を見せられるのだろうか。