【超最新台パチンコ】「約1/30で何か」が起きる〝破格”の仕様!「最大約7800発」を実現の新機軸RUSH搭載!!
P機に復活した「伝説の爆裂機」に朗報
一撃「コンプリート(一日の差玉が95000発に到達すること)」を達成するなど各地で爆裂報告があがり、活気づいている印象のあるラッキートリガー機だが、遡ること約30年前、すでに似たようなゲーム性で人気を獲得していた機種がある。
『ファンキードクター』(マルホン工業)だ。
この伝説の爆裂機がP機に復活し、『Pファンキードクター悪魔12000ver.』として2024年の3月に登場したが、早くもスペック違いの兄弟機がリリースされることが決定したようだ。
最新作は「天使の優しさ」で爆裂要素も!
その新機種は『Pファンキードクター天使ver.』。前作の対となるタイトルだけに、スペックやゲーム性は大幅に変更された。
『悪魔ver.』はRUSHに突入すると初回を含む合計8回の大当りが約束され、一挙に約12000発の出玉を獲得できる一撃大量出玉マシンとなっていたが、気になる本作『天使ver.』のゲーム性はどのようなものであろうか。
まず注目なのが破格の大当り確率。なんとトータルで約1/29.8という甘デジ帯でも驚愕の遊びやすさだ。通常の大当りとC時短の同時抽選により実現。ちなみに、大当り確率は約1/69.4、C時短確率は約1/52.1となっている。
大当りを獲得すると300発の出玉を獲得。ラウンド後のジャッジ演出で天使が登場すればRUSH突入だ。ただ、突入率が約2%と非常に狭き門として立ちはだかる。
一方、C時短を引き当てた場合はチャンスモードに突入。滞在期間は1~99回とかなり幅をもたせたものになっているが、C時短中に大当りした場合は90%の超高確率でRUSH突入を見込めるのである。
時短といっても内部的な状態変化のようで、右打ちなどのわかりやすいアクションは伴わないが、背景の変化により状態示唆の演出が用意されているようだ。
「最大約7800発」を誇る新機軸RUSH
このように、普通の当りからのRUSH突入は厳しいが、C時短を経由したRUSH突入高確率の激アツゾーンが頻繁に発生するのでRUSHへの期待感を常に抱けるようになっているのだ。
さらに、RUSH自体も夢と期待を持ち続けられる「グレードアップ型ボーナス」がある新機軸の機能を採用。ボーナス中に上乗せが発生することで出玉と継続期待値が増加していくのである。
メーカーによる最大期待出玉7806発。出玉スピードも備わっているようで、超迅速に獲得できる爽快感にも期待できそうだ。RUSH中は盤面に描かれたドクターの持つフラスコ役物の色によっておおよその獲得出玉や継続率を判別できる。
フラスコが黄色なら600~999発の出玉、継続率期待度は66%、緑だと1000~1499発で継続期待度79%、赤の場合は1500~1999発の出玉で継続期待度は86%にまで上昇。最もアツい虹色は、獲得出玉2000~3000発、継続期待度は100%となっている。
耐えて忍ぶ悪魔の一撃スペックから、優しく遊びやすい天使の微笑み欲張りスペックとなった復刻『ファンキードクター』。この神の実験に参加しない手はない!?