【新台『P牙狼11』反響まとめ】「約6万発」報告が浮上も… パチンコ大物シリーズ最新作へ〇〇な意見も!?
『P牙狼11~冴島大河~XX』スペック
先日、大手メーカー・サンセイの新台パチンコ『P牙狼11~冴島大河~XX』がホールに降臨した。
本機は、大当り確率1/319.6のミドルタイプ。初当り時に3or7図柄揃いであれば「四聖獣RUSH」に直行する。それ以外の図柄揃いは「真滅チャレンジ」の演出成功で突入だ。
一方、失敗時は時短150回の「真・魔戒RUSH」へ移行。引き戻しを含めたトータルST突入率は約77%となっている。
ST150回の「四聖獣RUSH」が出玉増加の軸だが、その性能は継続率約81%×ALL1500個と強力。リリース発表時から、この王道スペックに期待の声が寄せられていたわけだが…。
終日で約6万発の報告も確認
導入初日から「終日約6万発」など、景気の良い出玉報告が相次いでいる様子。SNSや掲示板では「これが求めていた牙狼」「スペックがマジでいい」といったような、ポジティブな意見が多く確認できた。
ヒットメーカー渾身の一作で再び輝くか
今作はカスタムが充実していることもあり、多彩な遊び方を堪能できる点も好反響のようだ。現代のパチンコらしさもありながら、過去作を彷彿させる仕上がりが評価されている印象である。
その一方でネガティブな意見を漏らすユーザーも一定数存在する様子。特にSTの前半パートが「単調で牙狼らしさを感じない」との声が目立っている印象。ただ、導入から数日経ち「徐々に面白さに気づいた」といった感想も浮上している。真の評価は、もう少し先になるのかもしれない。
「通常大当りでも時短が付与されるなど、スペックはかなり良質なものとなっています。しかし、演出面において賛否両論があるようで、そういったポイントが稼働に大きく影響するかもしれません。
個人的には、エヴァのようなロングランを達成して欲しいと思っていますが、ホールの扱い方が気になるところ。今後の動向にも注目していきたいです」(パチンコライター)
ヒットメーカー渾身の一作『P牙狼11~冴島大河~XX』がついに降臨。お近くのホールに設置されている方は是非、本機を遊技してみてはどうだろうか。