パチンコ新機能「ラッキートリガー」緩和が決定!? 第1号機の候補にベテランライターが「SSS」評価と期待大!!
ラッキトリガーの仕様が緩和?
2024年3月から導入を開始したパチンコ「ラッキートリガー」搭載機。コンプリート機能を多発させている実質399分の1のMAXタイプ、遊びながらも一撃を狙える甘デジタイプ共に安定した稼働を維持している。
そんな中、朗報が飛び込んできた。どうやら、ラッキートリガーの仕様が緩和されたというのだ。
ベテランパチンコライター・大崎一万発氏が主宰するYouTubeチャンネル「まんぱつ」内の動画によると、今回の緩和では初当りに対するラッキートリガー突入率の上限がアップした模様。具体的に述べると、従来の「約16.7%」から「約22.2%」まで跳ね上げられたという。
■新機軸ラッキートリガーの第1号機は?
また大崎氏は、そんな新機軸ラッキートリガーの第1号機は、既に公式Xで紹介されているニューギンの『花の慶次~傾奇一転』であるとも発言。e機とP機の同時デビューだそうで、動画内ではスペックについても言及している。e機の内容について大崎氏は「すごくないですか」と感心しきりな様子だった。
P機に関しても大崎氏は「工夫の跡が見られる」とし、「これが完成形なのか、なにか派生させるための準備なのかはわからないが、ちょっと興味深いスペック」と続けた。
■評価は「SSS」。2強に割って入ることができるのか?
気になる導入日は7月予定だそうで、販売台数は2万5,000台の予定とコメント。しかも、e機が2万台とのことで、大崎氏は「今まで足踏みが続いていたスマパチ市場が一気に活性化するかもしれない」と期待を込めた。
評価は「SSS」。『Re:ゼロから始める異世界生活』シリーズと『エヴァンゲリオン』シリーズの2強に割って入ることができるのか。ファンとしても注視したいところだ。
【LT緩和】ラッキートリガーが緩和決定!第一号機は花の慶次!【緩和内容解説】