約600台設置のパチンコ店に「6000人以上」が並ぶ白熱っぷり！ 【パチmax!人気記事3選】
当メディア「パチmax!」では、パチンコ・スロットの最新機種情報を中心に、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしています。
総数1万5000を超える記事の中で、今回は特に人気の記事3選をご紹介します。今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。
パチンコ店「数千人」が並ぶ過熱っぷりでカーニバル状態!?
■あらすじ
行列の長さは、時と場合によっては相当な長さになることもありますが、それは「そのお店に対する期待度と人気のバロメーター」になります。
パチンコ店の整列で印象に残っているのが、アニメや萌え系機種を中心に設置している都内の某パチンコ店（I店）です。総台数は約600台で、低貸しレートがない強気なパチンコ店です。
そんなI店は、パチンコ業界や店舗の役職者の方々が調べる全国データでも名が上がる高稼動店です。平日でも、同地区の数店舗より繁盛していると言えるでしょう。
そんな人気のパチンコ店の行列は、年に数回ほどパチンコ界隈のトピックにも取り上げられることがあります。
私が知る限りでは、6月6日や11月11日など「ゾロ目」の月日が最も多かったと存じています。それも店舗総台数の10倍の「約6,000人」の行列です。
記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_312430.html
パチンコ店「30万発」のドル箱タワーに驚愕!!
■あらすじ
以前、『P牙狼 月虹ノ旅人絆 GIGA GHOST Ver.』に関するある投稿がSNS上で話題となっていました。
あるユーザーが本機で大爆発させ、積み上げたドル箱の数はなんと「90箱」。島の通路にズラリと積み上げられた写真を確認しましたが、まさに圧巻の光景でしたね。「ドル箱版の万里の長城」と表現しても大袈裟ではないでしょう。
今の時代は各台計数が主流ですから、出玉報告と言えば連チャン終了時のリザルト画面がメイン。だからこそ、「玉積みの店で13万発が出たら、こんな状況になるのか」と驚きました。
このような話題を目の当たりにすると、やはりドル箱はホールの賑わいを示すバロメーターであると改めて思いましたね。ちょっと前までは、島ごとのドル箱の数を目視して「この機種が出ているから打ってみようか」なんて判断を行っていました。そんなことが懐かしく感じます。
そんな玉積み主流のホールで「あるある」だったものと言えば「ドル箱崩壊」。積み上げられたタワーを避けて歩く際に、うっかり足が当って玉をこぼしてしまう…そんなトラブルに遭遇した経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_312310.html
パチンコ店が天井目前で稼働停止…まさかの対応で「金返せ！」と怒り爆発!!
■あらすじ
連休ともなると、多くの方々がホールに集まるので自分が打ちたい台に座るのも困難です。更に店舗側は回収モードの状況となっている場合が多いので、「満足に打てない＆勝てない」という負のスパイラルに陥ることもございます。
私の場合はまさにソレでした。パチスロでは「高設定ではないかな」という台を打ち続け、パチンコではボーダーに届かない状況を甘んじて受け入れる…。「空き台がないから仕方ないな」と自分に納得させていましたが、結果的に相当な金額が財布から旅立っていってしまったのです。
コテンパンにやられて意気消沈。「もっと考えて立ち回れば良かった」と後悔しながら残り少ないICカード残高で遊技していると、一人の男性がホール店員へ怒号を浴びせているではありませんか。
少し遠かったので正確には聞き取れませんでしたが、「いくら負けてると思ってんだ！」「ふざけんじゃねえぞ！」といった内容だったと思います。
思うような展開にならず、溜まっていた怒りが爆発してしまったのでしょう。「二度と来るか！こんな店！」と大声で叫びながら、ホールを去っていったのでした。
これを見て「熱くなる前に止めればいいのに」と感じましたが、分かっていても引くに引けなくなるのが勝負の世界。この手のトラブルは防ぎようがないのかもしれません。
実際に私がホール店員だった頃にも、似たようなケースのトラブル対応は数多く発生しておりました。
時には、被害妄想が膨らんだお客様から「自分だけ遠隔操作で出さないようにしている」、「特定の客ばかり大当りさせている」と怒りをぶつけられることも…。