【新台パチンコ】甘デジ分野に「最恐スペック」「あの大物」が降臨？
9月も早い段階より話題になっていた新台が登場予定のパチンコ分野。9月2日からの週には、すでに先行導入で「コンプリート発動」などの情報も出ている『e仮面ライダー電王』（京楽産業．）や、強烈なラッキートリガー（LT）搭載の『eゴッドイーター TRIPLE BURST』（サンセイR&D）がデビューを果たします。
両機とも導入後は派手なパフォーマンスを披露してくれそうですが、個人的には同日にデビューを果たす甘デジ新台も気になっているんです。
高継続でまとまった出玉を期待できる『Pルパン三世 銭形からの招待状 77Sweet Ver.』（平和）、『Pフィーバーかぐや様は告らせたい Light ver.』（SANKYO）など魅力的なラインナップとなっています。
特に前者は大当り確率1/77.7という破格の初当り確率ながら、継続率が約91％のLT（神 GOLDEN TIME）を装備していますからね。注目度が高いのも納得なのではないでしょうか。
今後も遊びやすさに強烈な個性が加わった甘デジ機がスタンバイ。同分野の動向から目が離せないわけですが…。
そんな甘デジ帯の初当りスペックで、強者が参戦しそうな気配です。
“シリーズ最恐”の輪廻転生スぺック搭載機や、名物メーカーが誇る人気シリーズと思われる新機種が検定を通過しました。
■「激熱コラボ」も話題の「超大物」降臨？
・『PAナナシーお江戸ver.V2』（豊丸産業）
・『PAひぐらしのなく頃に・輪廻転生99FD-TH』（ディ・ライト）
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お笑いタレント江頭2：50とのコラボも話題の、豊丸産業が誇るオリジナル機種『ナナシ―』。1996年から続く同シリーズですが、P機でも名機『ナナシーDX』を踏襲した『PA SUPER電役ナナシーSPECIAL66 Ver2.0』が絶賛稼働中です。
初当り確率約1/66でありながら、初当り出玉約800発を獲得できる仕様を評価する声も目立ちましたよね。その最新作が間もなく登場するのでしょうか。
コラボ作『P江頭2：50inナナシーLT』は、「10,500発超」のLTを搭載するなど刺激的な要素が備わっていますが、大物シリーズ最新作にもファンを歓喜させるサプライズを期待したいですね。
■恐怖感を存分に楽しめる甘デジ登場？
今年4月に登場した『Pひぐらしのなく頃に 輪廻転生』は、シリーズ機のなかで最恐の演出とスペックが大きな特徴です。
大当り確率1/319.6の1種2種混合タイプで、初当りは必ず大当り出玉が約1000発以上。継続率約80％の転落タイプ型RUSHを採用しており、右打ち中の大当り出玉はオール約1500発と高い出玉性能を装備していました。
「ひぐらしのなく頃に業・卒」の映像を使用した「恐怖に特化」させた演出も好反響を得ていた印象。型式名を見る限り、そんな本機の甘デジスペックが検定を通過したものと思われます。
同社の甘デジ機は強烈なタイプが多いですからね。あの恐怖感を存分に楽しみつつ、出玉も狙える仕様を期待したいところです。続報を楽しみに待ちましょう。