パチンコ「13万発オーバー」衝撃データが話題！
新機能「ラッキートリガー」の登場もあり、景気の良い出玉情報が飛び交っているパチンコ分野。
先日デビューを果たした『Pいくさの子 織田三郎信長伝』（サミー）からも、「コンプリート機能発動」との報告が浮上中。ユーザーからは「出玉バブル到来」といった声も聞こえるわけだが…。
そのような状況下、またしても衝撃のデータが生み出された。
大ヒットを記録した「あのマシン」が、某ホールで「13万発オーバー」の出玉を記録し話題となっている。
■優秀なスペックを搭載しているが…
対象の機種は、「一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)」が開催した「“ファン”が選ぶパチンコ＆パチスロ大賞」で入賞を果たすなど、大ヒットを記録したビスティの『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』だ。
大当り確率は約1/319.7で、全ての大当り後に電サポへ突入する仕様。トータルRUSH突入率は約70％と高めに設計されている。継続率約81％のST中の出玉はALL10R（約1500発）と、高い出玉性能を装備しているが…。
今回の出玉データに驚愕したユーザーも多いようだ。
■トラブルの可能性は極めて低い
「過去には『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』（大都技研）が20万発オーバーの出玉を記録し大きな注目を集めましたが、その際は『機械トラブルか？』といった声が続出しました。
今回も同様の反応が見られましたが、ホール関係者は『データ検証の結果、事故やトラブルの可能性は極めて低いとの判断に至りました』とコメント。本機のポテンシャルの高さを証明したという感じで良さそうです」（パチンコライター）
優秀なスペックのみならず、シリーズ最大の可動ギミックや打ち手に優しい「スマートハンドル」を搭載した『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』。その仕上がりを評価する声は多数存在した。
ホール情報サイト「P-WORLD」によると9月20日現在、本機の全国設置台数ランキングは1位（設置店は5542店舗）となっている。今なお高い人気を誇る本機には、まだまだサプライズを用意してもらいたいところだ。