【パチンコ新台『転スラ』反響まとめ】初日から「一撃4万発」の好スタート‼ 全体的に「激アマ」の仕様⁉

　11月5日に導入をスタートした『P転生したらスライムだった件』（サンセイR&D）。「アルティメット転生スペック」として熱視線を浴びていた本機の「出玉情報」や「評価」などを紹介していきたい。

• <【パチンコ新機種】目次>
• 『P転生したらスライムだった件』
• 必ず右打ちできる点は評価ポイント

●『P転生したらスライムだった件』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

『P転生したらスライムだった件』（サンセイR&D）

　本機は、大当り確率約1/319.6のミドルタイプ。初当り後は、必ずRUSHに突入する。出玉増加の主軸を担う「ハーベストフェスティバル」は、125回転で大当りを目指すゲーム性。継続率約84%※で、大当りの75%が1,500発という振り分けだ。

※ RUSH継続率約84%はST125回の継続率約83.5%と特図2保留4個引き戻し率約1.2%の合算値。

　遊びやすさと爆発力を秘めた「ハイブリッドパチンコ」としてデビューを果たしたわけだが、どのような反響を得ているのだろうか。

必ず右打ちできる点は評価ポイント

「とりあえず当ればRUSHを楽しめるのは良い」「継続率が約84%なので連チャンを楽しめる」など、スペック面の評価は高い。「一撃4万発」や「6万発」など、ミドルらしい出玉情報も浮上中だが…。

　一方で「演出が長い」「入賞時示唆の信頼度が低い」といったように、演出やカスタムついてのネガティブな声も目立っている状況だ。

　ただ、「演出が凝っていて世界観に惹き込まれる」など、その作り込みの深さを評価するユーザーも存在。「入賞時示唆」に関しては、他のカスタムと組み合わせることでメリハリある展開を作り出してくれそうだ。

　動画配信者では「メガカス」（17.8万人）がこちらの動画で本機を遊技し話題に。「必ず右打ちできるし、甘い台なんじゃないか」と言及。その影響で店側の調整も難しくなると感想を述べた。

　サンセイR&Dの新台『P転生したらスライムだった件』が、導入初日から高い評価を受けている状況。この勢いでメインを飾る「覇権マシン」となるのだろうか。今後の動向から目が離せない。