パチンコで稼いだ金「最も有意義な使い道」は? 恐怖の「ドロ沼」にハマらないために……
パチンコや競馬などで得た金は”あぶく銭”と呼ばれ、手元には残らないものというイメージが浸透しています。
果たしてパチンコ・パチスロユーザーは、大勝した時にどのような行動を取る傾向にあるのか? よく言われる行動パターンをまとめてみました。
「3位」欲しかった物を買うなど”形”に残す
「勝ったらアレを買おう」
ホールへ行く前に、こんなことを考えることは多いですよね。パチンコやパチスロにはお金を使えるのに、洋服やゲームなどの購入には消極的になってしまう……そんな方によって、パチンコでの勝利は物欲を満たす絶好の機会です。
欲しかった物を買うなど”形”に残すことは、有意義な使い道と言えるでしょう。物に変えておけば、オークションなどで売るなどお金に変えることもできます。ある意味で貯金と似ている行動と言えるのかもしれません。
「2位」飲みに行くなど豪遊する
連れ打ちなどをする方は特に多いと思いますが、勝った人間が食事・飲み代などを奢ることは珍しくありません。もちろん勝ち額にもよりますが、”あぶく銭”と考え大盤振る舞いする方は多いのではないでしょうか。
形には残りませんが、「楽しい時間を過ごす」「美味しいものを食べる」という行為は有意義とも言えるでしょう。パチンコで味わった歓喜や悔しさを肴に飲むお酒の場は盛り上がりますしね。
高価な店舗へ行くなど、普段では味わえない経験をするというのも良いかもしれません。きちんと勝ち分を残しておくのであれば、アリなのではないでしょうか。