「カニ歩きオスイチ」でパチンコは余裕!? パチンコドンキホーテ谷村ひとしの「極意」を大解放でウハウハ!?
こんにちは。ボク、パチンコドンキホーテことパチンコ漫画家の「谷村ひとし」です。
前回はほぼ自己紹介のみでしたが、今回からはより実践的なお話をさせていただきます。
まず2018年1月のホールでどうやったら勝てるのか、ホールに負ける気で入っていく方はさすがにいらっしゃらないでしょうが、”どうせ負ける”とか”みんな勝ったらホールが潰れるじゃん”なんて、つまらない古い発想でホールに行ってませんか?
ギャンブルの中でも還元率はトップクラスのパチンコで「勝てて当たり前」という発想がドンキホーテ流です。
勝ってる人はずっと勝って、負けてる人はずっと負けてる、それが今も昔も変わらないパチンコへの印象です。人間の性格と同じで一朝一夕では、パチンコの打ち方って変わらないモノなのです。それは何故でしょう。
その最たる原因が「お金を遣うことに麻痺してしまう」こと。”とりあえず大一枚”と一万円札をサンドイッチに差し込んでしまう金銭感覚こそ、最大の「見直しポイント」です。
“オハ一万”と”朝イチ1万円はご祝儀”なんて時代も昔はありました。あの頃のクセが抜けていないベテランパチンカーも多いのです。1円ぱちんこコーナーでも1万円を入れてる人を目撃すると、寒気を感じます。パチンコに大金を遣うことを当たり前にした業界は見事と言えるでしょう。しかし、その「慣習」に飲み込まれてはならないのです。
何よりもまず「出来るだけ出費を抑えること」への意識から始めましょう。「万札」は財布にしまって「千円札」から始めましょう。1ぱちなら2千円まで、4ぱちなら8千円までには答えを出したいものです。
“パチンコは座った瞬間が一番大当りしやすい”というのが、23年間、変わらない感覚です。ホントに最近は、お座り一発こと「オスイチ」でなきゃ当たらないのがパチンコ、という感覚すらあります。
ずっと1台で粘ってる人の横に座ってすぐ大当りしたかと思ったら、めちゃくちゃ連チャンする人をよく見かけると思います。それを見てイヤになってヤメるとオカマをホラれそうで恐くて、ヤメられない人もよく見かけます。そしてヤメると、不思議なことに次に来たお客さんがオスイチで爆発させてしまうものです。
これが完全確率一発抽選方式のパチンコが生む「ドラマ」といえるでしょう。動けなくなったら、そのパチンカーはまさに「負け組」の仲間入りというわけです。静かだった台が人が変わると急ににぎやかになって、”えっ”と不安が過ぎると「オスイチ」で当てられることは、本当に多いのです。
パチンコで、”これは私の台”的な所有感を持ったら負けなんです。だって打つ度に違う抽選なんだから、「いつヤメても同じだ」という感覚を養う必要があります。「リング」の貞子のようにいつまでも打ってる台に怨念を持ち続けていたら、その呪縛は、自分を苦しめるものだと肝に銘じて下さい。
現在のパチンコ台は”稼働第一”が開発者の必須条件で、社運を賭けた人気台作りが使命なのです。ガセでもにぎやかになるようになっています。「えーっこんな激熱ではずれた」ってことも「オスイチ」狙いでは日常茶飯事。この「にぎやかのレベル」を体に覚え込ませることで、ガセに騙されず、一発目の「ど派手リーチ」で当てられるようになります。ポロリ1回転やポロ2ポロ3も珍しくなく5百円以上遣わなくても当てられるようになります。
全国5000店舗以上で打ったドンキホーテは、全国共通でオスイチは起きることをこの23年間、マンガや写真週刊誌やスポーツ新聞で証明してきました。ウソだと思ったら、あなたは、オスイチ経験が無いのですか?と逆に問いたい!!
座ってすぐ当たるのに、出ない台に何千円も何万円もツっ込んじゃってる人をよく見ます。「オスイチ」なら空き台をカニ歩いてすぐ当てちゃうから、混んでるホールでなくても勝てるのがいいところ。ここもポイントですね。
「座ってすぐの台の反応」が全てです。カニ歩きオスイチを言い続けて全国のホールで粘るパチンコファンが減少したことは事実。1度に何万円も負けてホールに行かなくなるお客さんが増えることのほうがホール側は恐い、まずはその現実を頭に叩き込みましょう。
現在のパチンコ台は一撃連チャンより時短や、早い引き戻しがメインなので、まず第1歩は時短即ヤメ台や連チャン即ヤメ台を見つけたら、5百円でいいので打ってみて下さい。
「カニ歩きオスイチ」は座って15回転前後に答えが出るので、その”当てるクセ”をまず身につけて下さい。